ポポロ通信舎

(旧・ポポロの広場)姿勢は低く、理想は高く。真理は常に少数から・・

高校野球群馬大会 前半を見て

2009年07月20日 | スポーツ・健康
きょうは、母校の太田が9対1、8回コールドで前橋高校を破った。
今年のタタカ(太高)には、中島、坂本の左右の好投手がいる。
選手は小粒ですが、どこまで勝ち進むか楽しみです。

27日の決勝を前に、ほぼ前半を終了。
驚いたのは、大泉4-3太田商。
今年は春に、大泉町が合併問題で太田市に意地を示した形ですが、
ふとそんなことが横切りました。
強豪の太田商が油断したのでなく、確実に大泉が力をつけていた。

結果的にはコールドゲームも何試合かありますが、試合内容を見ると、
本当のワンサイドは少ない。今大会は、いわゆる泡沫チームが少なく
見ごたえがあります。全体にこれまで、弱いと思われたチームのレベルが
しっかり上がっていることがわかります。

富岡実も農大二を9回までリードし追い詰めた。前橋南も、桐生一相手に
9回まで主導権を握って3点リード、さいごのさいごで逆転された。
しかし好ゲームだった。
高崎商は、伏兵、桐生南に負けた。シード校、必ずしも安泰とはいえない。
さあ、これからどのチームが残ってくるか、目が離せません





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