ポポロ通信舎

(旧・ポポロの広場)姿勢は低く、理想は高く。真理は常に少数から・・

XPの後継はWin7中古で行く

2014年03月21日 | IT関連

WindowsXP(2001年10月)
同  SP3(2008年7月)
WindowsVista(2006年7月)
同  SP2(2009年5月)
Windows7(2009年9月)
同  SP1(2011年2月)
Windows8(2012年8月)
同    8.1(2013年10月)カッコ内は発売年月。

今まで使用していたノートパソコンのXPは、サービズパック(SP)は最新のSP3にはなっています。それでもXPは4月8日(日本時間では9日)に修正プログラムのサポート配信が終了になります。終了したからと言ってインターネットに接続しないで、ワープロや表計算などに使っているだけならば心配はないのですが。

当方は後継としてWin7の入った中古のノートパソコンを入手、今回Win8は見送りました。セキュリティソフトもプリインストールされているKINGSOFTのものを使用しすべて安上がりに済ませました。無線マウス、キーボードカバーなど小物も含めて全部で3万円以下でした。

スペックは以下。

Compaq 6730
CPU:Core2DUO 2.4GHz
メモリー:4096MB(4G)
HDD:160GB
DVDスーパーマルチ

どうやらこれまでビジネス用に使われていたものを改装した商品と察せられます。中古市場が思ったよりも充実していて信頼できることを改めて感じました。これで十分満足です。
それにしてもウイルスは、誰がどんな目的で放っているのか不思議ですね。それに対抗してOSもセキュリティソフトも絶えずアップグレードをしていかなければならない。だが需要の牽引にはしっかりつながっている。なんとも理解しがたい世界です。

OSも寡占的な1社のものに左右されることなく、理想はリナックス(Linux)がもっともっと普及してほしいところです。しかし何事も理想通りには進まないのが世の常なのでしょう。

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中古 ノートパソコンHP 【Windows7 搭載】【Core2Duo】【メモリー2048MB】【HDD160GB】【DVD-ROM搭載】
Compaq 6730b

Hewlett-Packard

【windows95のCMソングにも使われたThe Rolling Stonesの Start Me Up】

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