ポポロ通信舎

(旧・ポポロの広場)姿勢は低く、理想は高く。真理は常に少数から・・

防犯灯の青色LED化

2010年07月21日 | 地域・一般
私の住む大泉町でも、何年か前から防犯灯が青色に変わってきています。
これまでの白い色に比べて、青系の色のせいか暗くなったように感じていました。どうして青色になってきたのか、気にはなっていましたが詳しい理由は知りませんでした。

お隣の太田市の広報紙にその理由が書かれていました=写真。
(1)LEDは蛍光灯に比べ、明るさは同じでも消費電力が少なく、電気料金、CO2の削減になる。寿命も長いので修繕費も削減できる。
(2)青色の光は鎮静効果や防犯カメラに映る人物が識別でき、防犯抑止効果が期待できる。

なるほど、丁寧な説明に納得しました。
しかし、「ウィキペディア」によりますと、青色LED導入の元祖、英国のグラスゴー市では交通事故の発生を助長などから、なんと青から白色光へ戻す作業を進めているとも!?

「青は白より暗い」と最初に思った素人感覚の視認性は、まんざらではなかったでしょうか。効果にも、諸説あるのです。
一つの疑問が解けて、また新たな疑問が・・

↓↓ウィキペディアの「防犯灯」説明
http://ja.wikipedia.org/


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コメント
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