ポポロ通信舎

(旧・ポポロの広場)姿勢は低く、理想は高く。真理は常に少数から・・

大泉高、初戦で太高を倒す

2010年07月14日 | スポーツ・健康

きょうはテレビの前で高校野球県大会を観戦しました。
組み合わせ抽選が良くなく、東毛同士、それも初戦からお隣さん対決。
大泉高校vs太田高校。

選手同士も知り合いが多くて、さぞやりにくいだろうなと思っていましたが、放送運は良く群馬テレビが、高崎城南球場のこの試合を初回から試合終了まで中継。小雨模様のなか、天気の心配もなく自宅で応援ができました。

試合は、投手戦。
大泉の船橋投手はストライク先行の好投。昨年ベスト8の太田は、より一段とたくましくなった3年生、中島投手が去年に続き登板。両左腕エースの投げ合いになりました。

試合開始、大泉の1番バッター、主将で捕手の川島選手がヒット。その後、太田の中島投手がボークをとられタイムリーも出て先制点は大泉に。それにしてもボークというのは、いつものことながらすっきりしない反則ルールで投手に与える心理的影響は少なくない。
太田の中島投手は16三振を奪ったものの味方の打線が今ひとつで、結果は3対1。終始、大泉高が主導権を握った見事な勝利でした。

最終回に一矢報いた太田。完封を免れた意地は、次年に向けて大きい1点です。
なぜか、ふと鳩山政権末期を思い出しました。もし「オバマ高校」に1点、報いていれば・・


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