ポポロ通信舎

(旧・ポポロの広場)姿勢は低く、理想は高く。真理は常に少数から・・

翼賛ヘアカット

2008年07月09日 | 教育・文化
どんよりとした梅雨空がつづきました

きのうの続きです。
「美容文化論」のテキストを読みながら。

軍国主義の時代、20年近くファッションの動きはストップして空白に。
「勝つために理髪も一役」「国民頭髪・翼賛型」
パーマは自粛(1939年)。教科書の写真のような短時間で刈ることの
できる非常時頭髪は翼賛型3種類に限定。

“刈れ翼賛型 撃て米英型 翼賛型は闘う頭髪”と叫ばれたといいます。
周囲はバリカン、分け方隋意、中髪で前髪五分ないし一寸(3cm)、
散髪総五分刈り=学生未成年に適す・・
けっこう規定が細かくうるさい(笑)

政党や組合はすべて解体し大政翼賛会、一色の時代だったのですな。
理容・美容も、移りゆく社会との中で変化を伴って歩んで来たのですね

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