いよいよお待ちかね…F-104J ですよ。
何度も書きましたが、標高1000mほどの高原にジェット戦闘機があるという不思議ワールド全開です!
この飛行機…ほんとにアメリカ製(Lockheed)なのかと思います。
まるで「ペンシル」みたいな細いボデー…日本人が乗るならともかく、アメリカのパイロットが搭乗出来るのでしょうか?
相当狭かったと思います。
アメリカ空軍ではF-104の配備は、あまり歓迎されなかったようですが、コクピットの狭さも不評の一つだったのではないでしょうか?
ペイントが剥げチョロでハッキリと判読は出来ない説明パネル。
特徴的なT尾翼 絞り込まれたエンジン・ノズル この細さ! まさに「ミサイル」ですね。
F-104Jの愛称は「栄光」
はじめてFX 次期戦闘機として選定されたのがこのF-104だったそうです。
こうして見ると、まるで「ブルー・マーリン」みたいです。
ピトー管がビニールでグルグル巻きにされてしまっています。
個性的な外観の一つ、T尾翼…マーリンのテールフィンに見えなくもないか…
主翼の小ささもビックリです。
これでよく飛べるな…
着艦フックとかテイル・フック (tailhook)ともいうアレスティング・フック (arresting hook)…しかし、機体もスリムだけれどこのフックも、「こんなんでほんとに役に立つの?」と言うほど華奢ですね。
F-4J Fhantom の巨大なフックに比べると全然違います。
エンジンがあったところは「ドンガラ」になっています。
こんなの初めて見ました。
ちょっと枯葉が残っていますが、意外なほど綺麗です。
展示されている機体は、コクピット内部が見えるように階段が設置されていますが、金属の錆等の老朽化で立ち入りが出来ないようになっています。
しかし、どうしてもコクピットが見たくて、博物館の方に同伴していただき、充分に安全に気をつけながら撮影させていただきました。
キャノピーのポリカーボネートは長年の紫外線の照射を受けすっかり変質してしまい、透明度を失って半透明状態でした。
しかし、フロント部はまだまだ透明度を保っていて、内部を見ることが出来ました。
何度も書きましたが、標高1000mほどの高原にジェット戦闘機があるという不思議ワールド全開です!
この飛行機…ほんとにアメリカ製(Lockheed)なのかと思います。
まるで「ペンシル」みたいな細いボデー…日本人が乗るならともかく、アメリカのパイロットが搭乗出来るのでしょうか?
相当狭かったと思います。
アメリカ空軍ではF-104の配備は、あまり歓迎されなかったようですが、コクピットの狭さも不評の一つだったのではないでしょうか?
ペイントが剥げチョロでハッキリと判読は出来ない説明パネル。
特徴的なT尾翼 絞り込まれたエンジン・ノズル この細さ! まさに「ミサイル」ですね。
F-104Jの愛称は「栄光」
はじめてFX 次期戦闘機として選定されたのがこのF-104だったそうです。
こうして見ると、まるで「ブルー・マーリン」みたいです。
ピトー管がビニールでグルグル巻きにされてしまっています。
個性的な外観の一つ、T尾翼…マーリンのテールフィンに見えなくもないか…
主翼の小ささもビックリです。
これでよく飛べるな…
着艦フックとかテイル・フック (tailhook)ともいうアレスティング・フック (arresting hook)…しかし、機体もスリムだけれどこのフックも、「こんなんでほんとに役に立つの?」と言うほど華奢ですね。
F-4J Fhantom の巨大なフックに比べると全然違います。
エンジンがあったところは「ドンガラ」になっています。
こんなの初めて見ました。
ちょっと枯葉が残っていますが、意外なほど綺麗です。
展示されている機体は、コクピット内部が見えるように階段が設置されていますが、金属の錆等の老朽化で立ち入りが出来ないようになっています。
しかし、どうしてもコクピットが見たくて、博物館の方に同伴していただき、充分に安全に気をつけながら撮影させていただきました。
キャノピーのポリカーボネートは長年の紫外線の照射を受けすっかり変質してしまい、透明度を失って半透明状態でした。
しかし、フロント部はまだまだ透明度を保っていて、内部を見ることが出来ました。