いよいよお待ちかね…F-104J ですよ。
何度も書きましたが、標高1000mほどの高原にジェット戦闘機があるという不思議ワールド全開です!
この飛行機…ほんとにアメリカ製(Lockheed)なのかと思います。
まるで「ペンシル」みたいな細いボデー…日本人が乗るならともかく、アメリカのパイロットが搭乗出来るのでしょうか?
相当狭かったと思います。
アメリカ空軍ではF-104の配備は、あまり歓迎されなかったようですが、コクピットの狭さも不評の一つだったのではないでしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/47/0c91c920f8726d2064189537800f288e.jpg)
ペイントが剥げチョロでハッキリと判読は出来ない説明パネル。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/ba/e22227219a03514995b236ec8aa28510.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/57/c0d0caeff7c7ae3da9201fbefe8908e8.jpg)
特徴的なT尾翼 絞り込まれたエンジン・ノズル この細さ! まさに「ミサイル」ですね。
F-104Jの愛称は「栄光」
はじめてFX 次期戦闘機として選定されたのがこのF-104だったそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/b0/3bb9e68f89c12de949a12482fb635c90.jpg)
こうして見ると、まるで「ブルー・マーリン」みたいです。
ピトー管がビニールでグルグル巻きにされてしまっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/fa/9d852656d446a2b2ff5c4313074f7091.jpg)
個性的な外観の一つ、T尾翼…マーリンのテールフィンに見えなくもないか…
主翼の小ささもビックリです。
これでよく飛べるな…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/e2/4187946f17eaff52dbb2c16ac2cca6ca.jpg)
着艦フックとかテイル・フック (tailhook)ともいうアレスティング・フック (arresting hook)…しかし、機体もスリムだけれどこのフックも、「こんなんでほんとに役に立つの?」と言うほど華奢ですね。
F-4J Fhantom の巨大なフックに比べると全然違います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/37/a6ccd14b12f6fc8880447d1bb3135559.jpg)
エンジンがあったところは「ドンガラ」になっています。
こんなの初めて見ました。
ちょっと枯葉が残っていますが、意外なほど綺麗です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/1c/fdd76a548ddb50ed4a617225816b93b8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/8c/c09c1c4823155bc29bd28cfe68e03672.jpg)
展示されている機体は、コクピット内部が見えるように階段が設置されていますが、金属の錆等の老朽化で立ち入りが出来ないようになっています。
しかし、どうしてもコクピットが見たくて、博物館の方に同伴していただき、充分に安全に気をつけながら撮影させていただきました。
キャノピーのポリカーボネートは長年の紫外線の照射を受けすっかり変質してしまい、透明度を失って半透明状態でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/97/d0fec0d6e718d06eb7a14c75303a5d04.jpg)
しかし、フロント部はまだまだ透明度を保っていて、内部を見ることが出来ました。
何度も書きましたが、標高1000mほどの高原にジェット戦闘機があるという不思議ワールド全開です!
この飛行機…ほんとにアメリカ製(Lockheed)なのかと思います。
まるで「ペンシル」みたいな細いボデー…日本人が乗るならともかく、アメリカのパイロットが搭乗出来るのでしょうか?
相当狭かったと思います。
アメリカ空軍ではF-104の配備は、あまり歓迎されなかったようですが、コクピットの狭さも不評の一つだったのではないでしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/47/0c91c920f8726d2064189537800f288e.jpg)
ペイントが剥げチョロでハッキリと判読は出来ない説明パネル。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/ba/e22227219a03514995b236ec8aa28510.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/57/c0d0caeff7c7ae3da9201fbefe8908e8.jpg)
特徴的なT尾翼 絞り込まれたエンジン・ノズル この細さ! まさに「ミサイル」ですね。
F-104Jの愛称は「栄光」
はじめてFX 次期戦闘機として選定されたのがこのF-104だったそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/b0/3bb9e68f89c12de949a12482fb635c90.jpg)
こうして見ると、まるで「ブルー・マーリン」みたいです。
ピトー管がビニールでグルグル巻きにされてしまっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/fa/9d852656d446a2b2ff5c4313074f7091.jpg)
個性的な外観の一つ、T尾翼…マーリンのテールフィンに見えなくもないか…
主翼の小ささもビックリです。
これでよく飛べるな…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/e2/4187946f17eaff52dbb2c16ac2cca6ca.jpg)
着艦フックとかテイル・フック (tailhook)ともいうアレスティング・フック (arresting hook)…しかし、機体もスリムだけれどこのフックも、「こんなんでほんとに役に立つの?」と言うほど華奢ですね。
F-4J Fhantom の巨大なフックに比べると全然違います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/37/a6ccd14b12f6fc8880447d1bb3135559.jpg)
エンジンがあったところは「ドンガラ」になっています。
こんなの初めて見ました。
ちょっと枯葉が残っていますが、意外なほど綺麗です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/1c/fdd76a548ddb50ed4a617225816b93b8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/8c/c09c1c4823155bc29bd28cfe68e03672.jpg)
展示されている機体は、コクピット内部が見えるように階段が設置されていますが、金属の錆等の老朽化で立ち入りが出来ないようになっています。
しかし、どうしてもコクピットが見たくて、博物館の方に同伴していただき、充分に安全に気をつけながら撮影させていただきました。
キャノピーのポリカーボネートは長年の紫外線の照射を受けすっかり変質してしまい、透明度を失って半透明状態でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/97/d0fec0d6e718d06eb7a14c75303a5d04.jpg)
しかし、フロント部はまだまだ透明度を保っていて、内部を見ることが出来ました。