Model 107

1985年の107
じっくり時間をかけてお気に入りの一台に仕上げます。

わがまちご当地入場券 宗谷本線 剣淵駅 8月29日 2018年

2019-04-19 | Weblog
本日最後の訪問駅 宗谷本線 剣淵駅にやってきました。

すでに時計は5時を回っていますが、本日は名寄泊なので余裕です。



夕日を受けてオレンジ色に輝く剣淵駅

駅前に駐輪しているチャリの数から、学生さんの利用が多そうです。



駅前の(有)丸八おざわ商店

この商店で「わがまちご当地入場券」が購入できます。

おざわ商店さんの営業時間は 7:00 ~ 18:00 です。

時間的にはまだ余裕だったのですが…

店内の照明はついているのですが、入口は施錠され人の気配がありません。

「そんなバカな…」

iPhone で (有)丸八おざわ商店 の電話番号を調べて電話してみます。

電話に出た男性に来意を告げます。

程なくしてその男性がやってきました。

ご自宅に行っていたようです。

無事入場券を購入し、ご主人と「何処の駅へ行ってきたの?」とか「今日は美瑛から名寄まで行きます」など世間話をします。



剣淵駅ホームから駅待合室を通して駅前通りを見ます。

陽射しは低くオレンジ色です。

出入り口両脇にはプランターに植えられた花が飾られています。



ホームから名寄方面を見ます。

名寄まではオデ君でおよそ40分ほどの距離となります。



ホームには「足付き駅名標」が設置されています。

2番線への連絡には跨線橋を利用します。



北海道スタンダードのトラディショナルな佇まいの跨線橋



階段入口には風雪避けのカーテンが掛けられています。

真夏には必要ないと思うのですが…

もしかしたら「虫除け」も兼ねているのでしょうか。



内装が白くペイントされた連絡通路。

とても清潔感を感じます。

天井が張られていて屋根の構造材は見えません。

通路幅もたっぷり取られています。

腰下はプレートガーダー構造で同色の白にペイントされ一体感を出しています。

良い感じの跨線橋です。



2番線ホームから跨線橋をみます。

屋根のブルー、プレート・ガーダー桁の茶色、窓部の白と色のバランスも良い感じです。



2番線ホームから駅本屋を見ます。

コンパクトでちょっとメルヘンな外観です。



剣淵駅は無人駅です。

わがまちご当地入場券 は 駅前の商店 (有)丸八おざわ で販売されています。

営業時間は 7:00 ~ 18:00 となっています。

日曜日は休業のようです。



8月29日のGPSログです。

旭川を出発し本日宿泊地の名寄に向かいました。



美瑛駅から剣淵駅まで13駅の入場券を購入しながらやってきました。

本日の走行距離は 395Km となりました。

さすが北海道!

本州では駅を観賞しながら一般道を300km も走れませんね。

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