中興部駅にやってきました。
国道をボ~っと走っていると通り過ぎてしまいそうです。(実は通り過ぎましたけれど…)
「手作り」っぽい駅名票ですが、なぜか左に傾いているような気がして仕方ありません。
自分のほうが傾いているのかな…
駅舎は名寄本線が1989年に廃止されてからおよそ25年が経過するわけですが、その過ぎた年月の割にはとても保存状態は良好だと思います。
現在では、個人の所有となっているそうですが、バスケット・ボールのゴールが敷地内にあるのはそのためなのですね。
なるほど…定期的に人の手が入っている雰囲気を感じます。
駅舎の裏…ホーム側へ回ってみます。
個人の方の所有ということで、中には自転車や脚立などが見えます。
先ほどの正面の雰囲気に比べると、こちら側は大分補修の手が入っていて、壁材も樹脂製のものが使われているみたいです。
窓サッシ下のレンガ積みも、ちょっと不思議な積み方…というか、職人さんの積み方ではないような気がします。
右の窓ガラスにはオジサンが映っているし…
ホームから興部方面を眺めてみます。
ホームから路盤があった辺りに下りてみます。
草が膝下辺りまで繁茂していて、危険生物がいないかちょっとビクついています。
安全のためには“安全靴”やブーツを着用したほうが良いのでしょうが…
庇の下には「本屋一号」というプレートがありました。
なかなか味わいのある上手な字体だと思います。
この“建物財産標”はなかなかお目に掛かる機会が少ないものです。
こうして“発見”すると、思わず「やった!」と喜んでしまいます。
ホームから「名寄」方面を眺めてみます。
「本屋」から少し離れてこのような建物があります。
別棟のトイレですね。
いかにもな雰囲気です。
この広大な“草原”は、かつて「中興部駅」が交換可能駅でホーム2面を有していた名残を伝えているものです。
国道をボ~っと走っていると通り過ぎてしまいそうです。(実は通り過ぎましたけれど…)
「手作り」っぽい駅名票ですが、なぜか左に傾いているような気がして仕方ありません。
自分のほうが傾いているのかな…
駅舎は名寄本線が1989年に廃止されてからおよそ25年が経過するわけですが、その過ぎた年月の割にはとても保存状態は良好だと思います。
現在では、個人の所有となっているそうですが、バスケット・ボールのゴールが敷地内にあるのはそのためなのですね。
なるほど…定期的に人の手が入っている雰囲気を感じます。
駅舎の裏…ホーム側へ回ってみます。
個人の方の所有ということで、中には自転車や脚立などが見えます。
先ほどの正面の雰囲気に比べると、こちら側は大分補修の手が入っていて、壁材も樹脂製のものが使われているみたいです。
窓サッシ下のレンガ積みも、ちょっと不思議な積み方…というか、職人さんの積み方ではないような気がします。
右の窓ガラスにはオジサンが映っているし…
ホームから興部方面を眺めてみます。
ホームから路盤があった辺りに下りてみます。
草が膝下辺りまで繁茂していて、危険生物がいないかちょっとビクついています。
安全のためには“安全靴”やブーツを着用したほうが良いのでしょうが…
庇の下には「本屋一号」というプレートがありました。
なかなか味わいのある上手な字体だと思います。
この“建物財産標”はなかなかお目に掛かる機会が少ないものです。
こうして“発見”すると、思わず「やった!」と喜んでしまいます。
ホームから「名寄」方面を眺めてみます。
「本屋」から少し離れてこのような建物があります。
別棟のトイレですね。
いかにもな雰囲気です。
この広大な“草原”は、かつて「中興部駅」が交換可能駅でホーム2面を有していた名残を伝えているものです。