![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/0d/eebe70602d722a50568c9f4b75604dd5.jpg)
前回は日本橋川を茅場橋まで歩いた模様をご紹介しました。
橋巡り…すごく楽しかったので先週の日曜日、お天気に誘われて、また歩いてきました。
前回の続き、地図の赤い矢印の「湊橋」からスタートなんですが…
まずは地下鉄で茅場町まで行きました。
茅場町駅は平日はビジネスマンで混雑しているのでしょうが、日曜日の午前中…広大な地下通路は歩いている人も無くひっそりとしています。
通路の蛍光灯は、節電で所々消灯されていて、駅の「ひっそり感」を盛り上げています。
茅場町駅から湊橋に行くのには、「亀島川」に掛かる霊岸橋を渡ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/33/f68077696907151e0beb743a5f96765b.jpg)
今回の目的の橋ではありませんが、せっかくですので親柱だけ撮影してきました。
なんかとても厳かな雰囲気の漂う「霊岸橋」ですが、この付近に「霊岸寺」というお寺があったのが名前の由来だそうです。
いかにもな名前ですものね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/f7/6e185475e9827558088cba8b33ab91b5.jpg)
日本橋川から分流した亀島川の最初の橋「霊岸橋」からはその分流地点にある「日本橋水門」を見ることが出来ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/c6/1b2a5d68b19fb997e1b38cc95af7c440.jpg)
水路の構造上、ちょっと回り道をしましたが、「湊橋」に到着です。
こちらも歩く人も少なくひっそりとしています。
オジサンはこういう「閑散とした雰囲気」が、大好きです。
ですので、(繁盛店)とかは苦手ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/fa/93f84b3ea1fde05ffa970ae9bf791a76.jpg)
湊橋からは次の一橋、「豊海橋」が見えます。
ちょっとフライングですが…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/2f/39738c07b10db271c6ac66cb24fc22fe.jpg)
高さはありませんが横に広がる、なかなか存在感のある親柱です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/3b/0408166656b4f38c296aeab33fc3b173.jpg)
この湊橋の見所は、こちらのサイドビューでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/ad/99890b48be00055cdcfe3981562cb857.jpg)
タイル張りの橋脚に帆船をデザインした美しいオーナメントが施されています。
船でクルーズした時には正面にガッツリ見ることが出来たのですが、陸からは角度が制限されてしまいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/e3/e4edd49f2c4f2f24f3111868c03bb425.jpg)
湊橋にあった案内の看板には、付近に「高尾稲荷」と「日本銀行創業の地」の碑が紹介されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/22/c5e26bd9615af04c9aee42df16120760.jpg)
いかにも地価の高い都内のお稲荷さんを象徴するような立地です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/6a/065980d14e2c0602cd0f062643b9d513.jpg)
この碑が立っているスペースだけって訳ではもちろんありませんが、それにしても「ここに日銀が?」と思うようなスペースではありました。
銅版に現わすように、コンパクトな建物だったようです。
橋巡り…すごく楽しかったので先週の日曜日、お天気に誘われて、また歩いてきました。
前回の続き、地図の赤い矢印の「湊橋」からスタートなんですが…
まずは地下鉄で茅場町まで行きました。
茅場町駅は平日はビジネスマンで混雑しているのでしょうが、日曜日の午前中…広大な地下通路は歩いている人も無くひっそりとしています。
通路の蛍光灯は、節電で所々消灯されていて、駅の「ひっそり感」を盛り上げています。
茅場町駅から湊橋に行くのには、「亀島川」に掛かる霊岸橋を渡ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/33/f68077696907151e0beb743a5f96765b.jpg)
今回の目的の橋ではありませんが、せっかくですので親柱だけ撮影してきました。
なんかとても厳かな雰囲気の漂う「霊岸橋」ですが、この付近に「霊岸寺」というお寺があったのが名前の由来だそうです。
いかにもな名前ですものね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/f7/6e185475e9827558088cba8b33ab91b5.jpg)
日本橋川から分流した亀島川の最初の橋「霊岸橋」からはその分流地点にある「日本橋水門」を見ることが出来ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/c6/1b2a5d68b19fb997e1b38cc95af7c440.jpg)
水路の構造上、ちょっと回り道をしましたが、「湊橋」に到着です。
こちらも歩く人も少なくひっそりとしています。
オジサンはこういう「閑散とした雰囲気」が、大好きです。
ですので、(繁盛店)とかは苦手ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/fa/93f84b3ea1fde05ffa970ae9bf791a76.jpg)
湊橋からは次の一橋、「豊海橋」が見えます。
ちょっとフライングですが…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/2f/39738c07b10db271c6ac66cb24fc22fe.jpg)
高さはありませんが横に広がる、なかなか存在感のある親柱です。
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この湊橋の見所は、こちらのサイドビューでしょうか。
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タイル張りの橋脚に帆船をデザインした美しいオーナメントが施されています。
船でクルーズした時には正面にガッツリ見ることが出来たのですが、陸からは角度が制限されてしまいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/e3/e4edd49f2c4f2f24f3111868c03bb425.jpg)
湊橋にあった案内の看板には、付近に「高尾稲荷」と「日本銀行創業の地」の碑が紹介されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/22/c5e26bd9615af04c9aee42df16120760.jpg)
いかにも地価の高い都内のお稲荷さんを象徴するような立地です。
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この碑が立っているスペースだけって訳ではもちろんありませんが、それにしても「ここに日銀が?」と思うようなスペースではありました。
銅版に現わすように、コンパクトな建物だったようです。