Model 107

1985年の107
じっくり時間をかけてお気に入りの一台に仕上げます。

わがまちご当地入場券 学園都市線(札沼線) 石狩当別駅 9月3日 2018年

2019-08-07 | Weblog
浜厚真駅を出発し向かうのは、学園都市線の「石狩当別駅」です。

およそ90km ほどの距離です。

本日の宿泊は新千歳空港の「エアターミナル・ホテル」です。

空港はちょっと通り過ぎてしまいますが、まだ時間に余裕があります。

「よし!行くか!」とオデ君と出発です。



石狩当別駅に立ち寄るのは今回が初めてです。

グラスセクションが大きくとられ、タイルとアルミ・パネルとで構成された駅本屋は昭和のオシャレ感覚が漂っています。



広々とした駅前ロータリー

あまり商業施設は見当たりません。



採光豊かな階段を上り、橋上駅の改札に向かいます。

連絡通路には彫刻作品が展示され、ステンドグラスの柔らかな光が彩りを加えています。



メタリックな建具?と大きなガラスで透明感が強調された待合室スペース。

みどりの窓口で わがまちご当地入場券を購入します。

改札右手が みどりの窓口です。



2番・3番線ホームにおりてみます。

札幌行き列車が入線しています。

利用客の姿も多く見られ、駅の活気が感じられます。



1番線ホームに引き返します。



1番線ホームの外れには、駅名標に並んでブロンズのパネルが掲げられています。

当別町の発展に寄与した方からの贈呈なのでしょうか。



ホームから橋上駅の石狩当別駅舎を見上げます。

橋上部分は特に何のデザインもされている風でもなく地味です。



石狩当別駅は社員配置駅でみどりの窓口が設置されています。

わがまちご当地入場券は みどりの窓口にて販売されています。

営業時間は 5時10分 ~ 23時15分 となっています。



駐車スペースで待つ 愛しいオデ君のもとに戻ります。

フロント・グリルの飛び石跡が痛々しいです。

高速道路を長距離走ると、飛び石や虫などの傷や汚れは避けきれません。

運良く駐車スペースが1台分ありましたが、結構混雑していました。



石狩当別駅を出発し、新千歳空港のホテルに向かいます。

チェックインし、ウェルカム・ドリンクをいただきます。

もちろん、ビールに決まっています!

一日の走行を無事に終え、「ふぅ~」って飲む最初の一杯は、最高に旨い!です。



シャワーして、窓から滑走路を眺めます。

ビールを部屋飲みしながらヒコ~キを眺める。

空港ホテルの至福の時間であります。



本日の走行は 444Km でした。

浜厚真駅から石狩当別駅までの移動で結構距離を稼ぎました。



もう一度、9月3日GPS走行軌跡です。

帯広を出発し、新千歳空港までの走行です。

オデ君もよく走ってくれました。

北海道旅行の最高の相棒です。



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