Model 107

1985年の107
じっくり時間をかけてお気に入りの一台に仕上げます。

わがまちご当地入場券 根室本線 池田駅 9月2日 2018年

2019-07-22 | Weblog
帯広エリアでの観光スポット、池田ワイン城で親しまれている池田駅にやってきました。

池田駅は「北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線」の起点駅でもありました。

ふるさと銀河線は池田駅と北見駅とを結ぶ第三セクター鉄道でしたが2006年に廃止されました。

比較的近年に廃止された鉄道ですので、廃線初心者としてはその遺構などを観賞して歩くのに親しみやすい路線です。



オデ君を駐車スペースに残して駅本屋に歩きます。

初めて池田駅に訪れた方なら、まず目に入ってくるのが巨大な「ワインオープナー」を模したオブジェです。



池田ワイン城の最寄り駅である池田駅ならではのものです。

この大きさにはちょっとビックリしますよ。



駅本屋前には、やはりワイングラスを模った噴水があります。

形的には昔の“シャンパン・グラス”かも知れません。

クープ形とかソーサー形とか言われる、昔の映画とかによく登場するグラスですね。

噴水は一定のインターバルを持って稼動しているようです。

真夏の今頃はマイナスイオンたっぷりの飛沫が飛んできて気持ちが良いですよ。

真冬とかはさすがに運転はしていないでしょうね…

夜のライトアップもきっと綺麗でしょう。



池田駅は社員配置駅で、みどりの窓口があります。

早速、わがまちご当地入場券を購入します。



ホームに出ますと、ちょうど札幌行きの「すーぱーおおぞら」が到着しました。



乗降する利用客はほんの数人でした。

観光駅の池田駅でもこの乗降客数では厳しいですね。

池田ワイン城に訪れる客の多くは観光バスとかクルマ利用が多いようです。



跨線橋の観賞を始めます。

さすがに階段の間口は広く取られています。



連絡通路はこの広さです。

ポスターなどは一枚も貼られていません。

とてもサッパリとした通路です。



こちらが帯広方面となります。



こちらは釧路方面となります。



3番線のキハ40系

帯広行き普通列車です。

凛々しい顔つき…キハ40系、ホント格好良いです。



池田駅は社員配置駅です。

わがまちご当地入場券は みどりの窓口にて取り扱われています。

営業時間は 7時00 ~ 20時20分 となっています。
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