Model 107

1985年の107
じっくり時間をかけてお気に入りの一台に仕上げます。

北海道最終日 函館の夜 9月14日 2012年

2013-04-22 | Weblog
 木古内駅から再び函館へ戻ります。
本日は北海道旅行2012年最後の夜となります。

9月1日に東京を出発して2週間…よく遊びました。
本日は、赤レンガ倉庫近くのウイニングホテルに宿泊です。
函館山へ夜景を見に行くにも、赤レンガ倉庫でオミヤを買うにしても、便利な場所です。

部屋の窓から函館湾や赤レンガ倉庫を望見することが出来ます。

翌日、フェリー乗り場まで行くにしても、早朝なので函館駅周辺と比較してもほとんどアクセスに差異はありません。



ホテルにチェックインしてから、「一杯飲んで…」散歩がてらに赤レンガ倉庫へ出かけます。

ホテルのすぐとなりには、以前「バカラ美術館」として営業していた建物が、バカラのプレートを外されてひっそりと佇んでいます。

函館を訪れた際には、このバカラ美術館のコレクションを鑑賞するのが楽しみでしたが、残念です。



「西波止場」と呼ばれるエリアです。
ここでも「オミヤ」を購入します。

停泊している「働く船」を鑑賞するのが好きです。
夕日に照らされた船舶が独特な雰囲気を醸し出しています。(あっ、これはヨットか…)



こちらが、働く船ですね。



ここも「閉鎖」状態でした。

北海道旅行上陸初日には、よくここで旅行の安全を祈って?飲んだものでしたので寂しさ満点です。

手前の階段もお店のドアーも、ロープが張られているのが見えますでしょう?




このお店(海鮮市場)で「オミヤ」の買い物をします。(ここはいつ来ても相変わらずです)



お店の中はこんな感じです。
もう6時にもなると、観光客の姿もまばらで、のんびりと買い物が出来るところが気に入っています。
が、あまりもたもたしていると閉店時間になってしまいます。



こちらも、お土産ショップでしたが、「こーひー屋さん」になっておりました。



金森赤レンガ倉庫の一群ですが、ここのレンガ積みを良く見てみますと、「イギリス積み」と「フランス積み」が混在しているみたいに見えます。
補強の処理がされているのが分かります。




ここのレンガ積みはまだ新しいもののようです。
整然と詰まれたレンガ積みは「イギリス積み」のようです。



足湯のこれは、レンガ積み…というよりも単なる装飾でしょうね。
レンガをタイルみたいに使ったもので「タイル積み」なんて言わないかな?





すっかり陽が落ちて、夕暮れムード満点ですね。
ムードは満点でも、オジサン一人じゃしょうがないね。





ホテルに戻り窓から湾を見下ろします。
散歩に出発する頃の景色とはすっかり変わり夜の帳が下りています。


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