Model 107

1985年の107
じっくり時間をかけてお気に入りの一台に仕上げます。

ブルーコーナー 整備場駅 3月2日 2015年

2015-03-03 | Weblog
夕方になって急に思い立ち(単に仕事が暇だった…とも言えます。)、整備場駅の「ブルーコーナー」さんにお邪魔してきました。

本日は「ぷラッとお出掛け」なので取材用のカメラも何も持たず、「手ぶら」です。

今回の写真は以上の理由で全て「iPhone」で撮影しております。

相変わらず「整備場駅」前は人通りもなく、「駅前30m」でこれほど暗い駅もそうは無いと思わせるくらい暗いです。

そのようなハードルの高い立地にもかかわらず「ブルーコーナー」さんの店舗からは暖かな光が宵闇に零れています。

店舗前のテントにはライトアップのためのスポットが当てられていますが、その光束の中心がぶっ飛んでしまうほど、周りとの明暗差を表しています。



店内は、すでに大勢のお客さんで賑わっています。

明らかに空港関連会社のビジネスマン風の方々です。

仕事終わりでリラックスされた皆さんの楽しそうな笑い声があちらこちらのテーブルから聞こえてきます。

以前、ブルーコーナーさんに伺った時は、確か2月頃の縮み上がるような寒い日で、「取り敢えずビール」な気分にはなれず、「焼酎のお湯割り」を頂きました。

しかも超プレミアム焼酎「森伊蔵」を飲ませて頂いちゃいました。

*1年以上、「森伊蔵」の電話予約販売に毎月申し込んでいますが、未だに当選しません。

確率は0.2%とか…

本日は、普通に「中生」を飲ませて頂きました。



やはり「ブルーコーナー」さんに来たらこれは外せないです。

毎日訪れる「常連さん」ではそうそうオーダーはしないでしょうが、滅多にお邪魔する機会のない私は、「取り敢えず“焼きソバ”」です。

相変わらず、すごいボリュームです。

何玉くらい使っているのかな?

写真は何となく「パサッ」とした感じに見えますが、それは“iPhone”での撮影ということで…。(責任転嫁…ともいえますが。)

実際には、しっかりソースと油が絡んでいて、正真正銘の「ソース焼きソバ」であります。

食べ終わったら、水を飲んで口中に残った「青海苔」を洗い流さないと、海苔が歯にくっついて「あっ、焼きソバ食べてきた…」なんて分かってしまいますね。

本日も初来店のお客さんが二組あり、やはり「焼きソバ」をオーダーされたそうです。

「恐るべし、タモリ倶楽部」「恐るべし、ブルーコーナーの焼きソバ」であります。



ブルーコーナーさんのマスターです。

お邪魔してすぐにマスターにご挨拶し、「「ブルーコーナー」さんの記事、お客さん(*ブログの)の注目度が高いです。今度はマスターの写真を撮らせてください!」と、お願いしたのですが、「いやぁ~写真はちょっと…」と、拒否されてしまいました。

「ま、仕方ないか…」と、諦めていたのですが、帰り際、マスターが店舗の出口まで来てくださったので、そこでもう一度、写真撮影をお願いしました。

あまり良い返事は頂けなかったのですが、「「新整備場」のスタッフの方も登場して頂いたのだから良いでしょ?」と、半ば無理やり撮影させて頂いちゃいました。

その経緯を読んで頂いてからもう一度、マスターの表情を見てください。

ね、「困るんだよね~」って雰囲気が伝わりますか?

「タモリ倶楽部」の放映でブルーコーナーさんは、タモリさんのファンをはじめ、航空ファンの皆さんにも全国区的知名度になりました。

タモリ倶楽部の露出度に比べれば、私のブログなど殆ど影響ない筈ですから、そんなに嫌がらないでくださいね。

マスターは滅多にお邪魔しない私などもしっかり覚えていてくださいました。

ご馳走になりました。

ありがとうございました。



例によって、「1 Day Pass」を購入しましたが、本日は整備場駅の往復だけの使用でした。

「ふ~」お腹一杯です!

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