goo blog サービス終了のお知らせ 

Model 107

1985年の107
じっくり時間をかけてお気に入りの一台に仕上げます。

Solo Maxx 270 1月28日 2014年

2014-02-10 | Weblog
 京商のマイクロヘリコプター 「モスキート」の記事を書かせていただきましたが、案の定2~3日で飽きてしまい、“Nine Eagles Solo Maxx 270”という商品を購入していました。それも2台…

タモリ倶楽部ネタに夢中で記事のアップが相当遅くなってしまいました。




“モスキート”に比べると、数段繊細な飛行が出来ますが、その分、機体がデリケートで初心者が操縦するとその都度どこかが破損してしまいます。

最初は垂直に落下(墜落か?)することが多くて、「ランディング・スキッド」という降着装置がポキポキ折れてしまいます。
ベテランさんは殆ど破損することの無いパーツでしょうが、初心者の私は頻繁に破損します。
その都度、パーツ代900円位は結構な負担になるので、何とかしなくちゃ…と考えた結果、「あれがあるじゃん!」と思いついてたのが、「プラ・リペアー」です。

これで、関節?の弱い部分を最初から補強しておけば、相当耐久性がアップするはずです。



赤矢印の部分が、プラ・リペアーで補強した部分です。
確かに、これで耐久性が飛躍的にアップしましたね。
作戦は大成功!でした。

しかも、これまでポッキリいってしまって廃棄しようと思っていたのも、プラ・リペアーで「予備パーツ」として復活!




大体、会社のデスクに「プラ・リペアー」を常備しているって、ど~いう仕事なんでしょう…



それなりに、飛行できるようになると、ランディング・スキッドを破損することは少なくなってきましたが、今度は「スタビライザー」というパーツがポッキリ折れてしまいます。
さすがにこれは「プラ・リペアー」で補修することは無理のようです。

近くのラジコン・ショップでパーツを購入して、パーツ交換をします。

2台体制にしたのは、こんな時のためでもあります。

1台はなるべくそのまま(壊さないように)にしておいて、破損した機体のパーツ交換時に正しい作業の参考にするためであります。

写真中のゼムクリップは、スタビライザーをシャフトに留めている“ピン”を抜き取るためのSST?(ちょっと言いすぎですかね)です。
これは、他にも調子の悪いPCのDVDドライブを「オープン」させたりと、それなりに使い道があるのですよ。

 

「モスキート」と比べるとやはりデカイです。
その「モスキート」は、すでに息子にあげてしまいました。

最近は、トラブルフリーで飛行時間も増えてきました。
バッテリーは3本用意してありましたが、充電時間ももどかしく、さらに2本追加で購入しました。

夜な夜なフライト練習に励んでおります(楽しい!)

これでそれなりに自由にフライトが出来るようになったら、次は…

“SOLO MAXX Revolution”にステップ・アップしようかと目論んでおります。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 東京モノレール 整備場駅 ... | トップ | 秋葉原駅前 掘割の跡公園 2... »
最新の画像もっと見る

Weblog」カテゴリの最新記事