「札苅駅(さつかり)」に到着して…「あれ? ぼ~っと走っていて一回りしちゃったかな?」などとはさすがに思いませんでしたが…
雰囲気が先の「泉沢駅」にそっくりです。
コンビニエンス・ストアーではありませんが…設計を同じくし建築・建材費用を押さえる…そんな工夫がされたイメージの駅舎です。
駅前の立派なロータリー…その中央には巨大な植樹があります。
国鉄時代の北海道駅には「イチイの木」の植樹が多かったようです。
廃線・廃駅となり辺りが原野に戻ってしまってもそこには「イチイの木」が残されていてそこが「廃駅」の手掛かりとなることがあります。
こちらの巨木は「イチイの木」ではなく「銀杏木」でした。
ハチ君の隣の車両は保線の方のようでした。
駅舎を近くで見ると屋根の妻面は少々劣化が見られます。
この点も先の「泉沢駅」にそっくりです。
駅ホームは2面2線 互い違いの構成で跨線橋はありません。
構内踏切で連絡します。
駅舎を出て構内踏切をわたり2番線ホーム終端まではかなりの距離を歩きそうです。
次駅はいよいよ 道南いさりび鉄道終着駅…そして北海道新幹線「木古内駅」です。
雰囲気が先の「泉沢駅」にそっくりです。
コンビニエンス・ストアーではありませんが…設計を同じくし建築・建材費用を押さえる…そんな工夫がされたイメージの駅舎です。
駅前の立派なロータリー…その中央には巨大な植樹があります。
国鉄時代の北海道駅には「イチイの木」の植樹が多かったようです。
廃線・廃駅となり辺りが原野に戻ってしまってもそこには「イチイの木」が残されていてそこが「廃駅」の手掛かりとなることがあります。
こちらの巨木は「イチイの木」ではなく「銀杏木」でした。
ハチ君の隣の車両は保線の方のようでした。
駅舎を近くで見ると屋根の妻面は少々劣化が見られます。
この点も先の「泉沢駅」にそっくりです。
駅ホームは2面2線 互い違いの構成で跨線橋はありません。
構内踏切で連絡します。
駅舎を出て構内踏切をわたり2番線ホーム終端まではかなりの距離を歩きそうです。
次駅はいよいよ 道南いさりび鉄道終着駅…そして北海道新幹線「木古内駅」です。