宇遠内駅跡の座標が示す場所にやってきました。
この先に見える交差点はこの国道40号線と先の国道238号線とが交わる場所で、交通量もそれなりに多い場所です。
オデ君を路駐するのにもはばかれます。
丁度小学生の下校時間のようです。
稚内の中心部にはもう直ぐですが、子供達には充分に気をつけて走らなければなりません。
オデ君が鼻を向けている方向は国道40号線 音威子府方面となります。
先の声問駅跡があった国道238号線とは異なります。
声問駅跡の記事で国道238号線を「毎年必ずといってよいほど通行しています」と書いたのは、標識にある「宗谷岬」に必ず立ち寄るためです。
この付近は整備され天北線が運用されていた往時とは様変わりしています。
鉄道遺構と呼べるようなものは何も残されていません。
初心者のオジサンが頼みの綱とする北海道新聞社刊「北海道の鉄道廃線跡」では、先の「声問駅」や「宇遠内駅」などにはもう全く触れていません。
国土交通省 カラー空中写真でいまの場所を説明させて頂きます。
赤矢印がこの交差点ですが、かつての天北線の路盤が写っています。
緑矢印で示す画面最上部右にギリギリで国道238号線が写っています。
宇遠内駅は仮降車場としてスタートした駅舎・待合所を持たない無人駅で写真でもホームのみの棒線駅として写っています。
しかし、周囲には多くの住宅が写っていてそれなりの利用需要があったのではないでしょうか。
この先に見える交差点はこの国道40号線と先の国道238号線とが交わる場所で、交通量もそれなりに多い場所です。
オデ君を路駐するのにもはばかれます。
丁度小学生の下校時間のようです。
稚内の中心部にはもう直ぐですが、子供達には充分に気をつけて走らなければなりません。
オデ君が鼻を向けている方向は国道40号線 音威子府方面となります。
先の声問駅跡があった国道238号線とは異なります。
声問駅跡の記事で国道238号線を「毎年必ずといってよいほど通行しています」と書いたのは、標識にある「宗谷岬」に必ず立ち寄るためです。
この付近は整備され天北線が運用されていた往時とは様変わりしています。
鉄道遺構と呼べるようなものは何も残されていません。
初心者のオジサンが頼みの綱とする北海道新聞社刊「北海道の鉄道廃線跡」では、先の「声問駅」や「宇遠内駅」などにはもう全く触れていません。
国土交通省 カラー空中写真でいまの場所を説明させて頂きます。
赤矢印がこの交差点ですが、かつての天北線の路盤が写っています。
緑矢印で示す画面最上部右にギリギリで国道238号線が写っています。
宇遠内駅は仮降車場としてスタートした駅舎・待合所を持たない無人駅で写真でもホームのみの棒線駅として写っています。
しかし、周囲には多くの住宅が写っていてそれなりの利用需要があったのではないでしょうか。