羽幌線は留萌駅から分岐し日本海を北上し幌延まで延伸していた路線でした。
留萌から稚内を目指す国道232号線はこれまでに何度も走ったことのある馴染みの道であります。
しかし、「羽幌線」の駅跡を見て歩くのは今回が初めてとなります。
羽幌線は留萌から日本海を左に見て北進します。
国道232号線は日本海と羽幌線跡の真ん中を走ることになります。
三泊(さんとまり)駅跡は留萌駅から2.7Km、国道脇の駅待合所建物は「沿岸バス 三泊停留所」待合所として今も利用されています。
国道を走りながら、横目で右手をチラ見します。
その建物はすぐに見付かりました。
国道232号線は交通量も流れも比較的速いので、右折の際は充分に減速し早目の右折の合図が安全のために必要です。
国道脇に設置されたバス待合所。
待合所と国道の走行レーンとの間には停留所待避所が設けられています。
かなり広いスペースの駅構内の敷地はそのまま残されています。
バスの転回にも使えそうなほどです。
待合所のこのショット。
右は出入り口の引き戸です。
その左側は多分トイレだったのではないでしょうか。
綺麗に整備されている待合所内部。
北海道無人駅の待合所はほとんど全てこのような雰囲気です。
地元利用客がとても大切にしているのが伝わってきます。
この待合所として利用されている建物…その「向き」が不自然で気になって仕方がありません。
線路はブルーで着色したように走っていたはずです。(*国道と平行に…)
線路に対して待合所の出入り口がこれでは、90度ずれているように思います。
普通、国道側に入り口があって線路方向に出入り口があるのが普通だと思うのですが…
気になります…
留萌から稚内を目指す国道232号線はこれまでに何度も走ったことのある馴染みの道であります。
しかし、「羽幌線」の駅跡を見て歩くのは今回が初めてとなります。
羽幌線は留萌から日本海を左に見て北進します。
国道232号線は日本海と羽幌線跡の真ん中を走ることになります。
三泊(さんとまり)駅跡は留萌駅から2.7Km、国道脇の駅待合所建物は「沿岸バス 三泊停留所」待合所として今も利用されています。
国道を走りながら、横目で右手をチラ見します。
その建物はすぐに見付かりました。
国道232号線は交通量も流れも比較的速いので、右折の際は充分に減速し早目の右折の合図が安全のために必要です。
国道脇に設置されたバス待合所。
待合所と国道の走行レーンとの間には停留所待避所が設けられています。
かなり広いスペースの駅構内の敷地はそのまま残されています。
バスの転回にも使えそうなほどです。
待合所のこのショット。
右は出入り口の引き戸です。
その左側は多分トイレだったのではないでしょうか。
綺麗に整備されている待合所内部。
北海道無人駅の待合所はほとんど全てこのような雰囲気です。
地元利用客がとても大切にしているのが伝わってきます。
この待合所として利用されている建物…その「向き」が不自然で気になって仕方がありません。
線路はブルーで着色したように走っていたはずです。(*国道と平行に…)
線路に対して待合所の出入り口がこれでは、90度ずれているように思います。
普通、国道側に入り口があって線路方向に出入り口があるのが普通だと思うのですが…
気になります…