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Model 107

1985年の107
じっくり時間をかけてお気に入りの一台に仕上げます。

忠類駅 旧広尾線 9月11日 2012年

2013-01-29 | Weblog
 ITネタでお休みしていましたが、北海道旅行の続きです。

旧広尾線 忠類駅に到着しました。
駅舎、構内とも「交通公園」として管理・公開されているようです。



駅正面の雰囲気はこんな感じですよ。
駅舎の壁はパネルで覆われてしまっていますが、その下はきっと漆喰の壁なのでしょうね。
ちょっと雰囲気を壊してしまっているようで残念です。



歴史の散歩道…というタイトルの幕別町のパネル。




駅舎の中…まるで営業中であるかのような綺麗さで雰囲気抜群です。
壁際に置かれた掃除用具が、毎日のメンテナンスを物語っています。



ホーム側の駅舎入り口…こちらはパネルで囲われることも無く往時の雰囲気を残しています。




手書きの「忠類駅」駅名標…こういうのも「駅名標」っていうのかな?
上手に書く人がいるものです。



ちょっと引いて見てみます。



駅舎からホームへ出てみます。




線路の真ん中に「転轍機」が設置されています。




駅舎前辺りのホームは補修が必要なのでしょうか、ポールで柵が作られています。
確かに崩れちゃいそうな雰囲気はあります。




ホーム上には「ちゆうるい」の駅名標…「ちゅうるい」じゃなくて「ちゆうるい」なのが面白いです。
しかも、「広尾郡忠類村」だって…
なぜか、フレームは黒く塗られています。







ハマナスっていうんだっけ?ホームに彩を添えていました。
ピンク色の花はほとんど散ってしまって「実」になっていました。

北海道らしい雰囲気で好きですね、ハマナスって。



車掌車や貨車の見所も勉強して、SLみたいに楽しめるようになると良いのですが…



いつのも連結器。
貨車の連結装置でも「ガシッ」て感じは変わりませんね。



ハマナスの赤い実にインスパイアーされたのかな?
車掌車の割れたレンズに曇り空の光が差して、ガーネットな深い赤色が綺麗に見えました。
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