Model 107

1985年の107
じっくり時間をかけてお気に入りの一台に仕上げます。

わがまちご当地入場券 釧網本線 釧路湿原駅 9月1日 2018年

2019-07-01 | Weblog
釧路湿原観光の拠点 釧路湿原駅にやってきました。

6月~9月にかけては、「ノロッコ号」という観光トロッコ列車が運転され、観光客で賑わう駅です。



まず、「わがまちご当地入場券」を購入します。

チケットは「細岡ビジターズ・ラウンジ」にて販売されています。



ビジターズ・ラウンジ内は、照明が少し落とされ、落ち着いた大人の雰囲気が漂う演出がされています。



購入した「わがまちご当地入場券」を持ち、釧路湿原駅へ向かいます。

釧路湿原駅には立ち寄ったことがあります。

道標には「湿原駅 225m」と記されています。

長い階段を下るので、表示距離以上に長く感じます。



一人ではちょっと心細くなるような細い道を歩きます。

ビジターズ・ラウンジや駐車場は多くの観光客で賑わっていますが、この道を歩く人の姿はありません。

夕方、暗くなってからではちょっと怖いかも知れません。

*クマはいないと思いますが…



こちらが、「釧路湿原駅駅前」となります。

右手の階段から下りてくるのですが、「駐車場」と書かれた方向に歩いても駐車場を経由してビジター・ラウンジに戻ることが出来ます。



ログハウス風「釧路湿原駅本屋」です。

いかにもリゾート駅らしいデザインとなっています。



まずホームに出ます。

こちらは網走駅方面となります。



こちらが釧路方面です。

ホームの幅はかなり狭く「ノロッコ号」など観光列車が到着すると観光客で混雑します。



釧路湿原駅は無人駅です。

わがまちご当地入場券は「細岡ビジターズ・ラウンジ」にて販売されています。

開館時間 6月~9月 は 9時00分 ~ 18時00分 となっています。

季節により開館時間、閉館時間が異なるようですので、細岡ビジターズ・ラウンジのHPで確認されたほうがよろしいでしょう。

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