新成生駅は…しんなりうえき と読みます。
聞いただけでは全く字が思い浮かばない不思議な“音”です。
これはきっとアイヌの音に漢字を当てはめたものに“違いない!”と思ったのですが、なんと!この地に山形県から入植した開拓民の出身地の名称だったとはビックリです。
駅の遺構は付近の道路整備事業で跡形もなく失われてしまったそうです。
新成生駅跡の近くにはJR北海道バスの停留所があります。
しかし…このサインボード?の異様な高さはなぜでしょうか?
このくらいの高さにしないと積雪で埋没してしまう…ということなのでしょうか?
不思議なポール(標識柱)が大変印象的でした。
*もう一方のバス停のポールは常識的な高さのものでした。
写真左手、ブルー屋根の倉庫の先が駅ホームがあった辺りではないでしょうか?
路線図と時刻表です。
ダイヤは割とリッチな感じがします。
オデ君と比較してみてもかなり異様な高さなのが分かると思います。
地理院地図航空写真閲覧サービスで見る深名線の路盤と新成生駅ホームです。
路盤は「南二号線」という名称、道道72号線を斜めに通っていたのが分かります。
聞いただけでは全く字が思い浮かばない不思議な“音”です。
これはきっとアイヌの音に漢字を当てはめたものに“違いない!”と思ったのですが、なんと!この地に山形県から入植した開拓民の出身地の名称だったとはビックリです。
駅の遺構は付近の道路整備事業で跡形もなく失われてしまったそうです。
新成生駅跡の近くにはJR北海道バスの停留所があります。
しかし…このサインボード?の異様な高さはなぜでしょうか?
このくらいの高さにしないと積雪で埋没してしまう…ということなのでしょうか?
不思議なポール(標識柱)が大変印象的でした。
*もう一方のバス停のポールは常識的な高さのものでした。
写真左手、ブルー屋根の倉庫の先が駅ホームがあった辺りではないでしょうか?
路線図と時刻表です。
ダイヤは割とリッチな感じがします。
オデ君と比較してみてもかなり異様な高さなのが分かると思います。
地理院地図航空写真閲覧サービスで見る深名線の路盤と新成生駅ホームです。
路盤は「南二号線」という名称、道道72号線を斜めに通っていたのが分かります。