♪ラジオ放送・文字版「世の光」

   1952年以来、キリスト教会が協力して全国民放ラジオで放送して66年の
「世の光」を文字で 

■神のみこころを行う祝福 / 岩井基雄

2017年05月15日 | Weblog
2017/5/15放送

 世の光の時間です。お変わりありませんか? 岩井基雄です。

 第三週の月曜日はマルコの福音書から学んでいきたいと願っています。今日は「神のみこころを行う祝福」と題して、神の不思議な恵みについて共に考えましょう。

 イエス・キリストがある家で多くの人々に恵みと愛の教えを語っていた時、その家にイエスの家族がやってきました。マルコの福音書3章21節にはこう記されています。

 イエスの身内の者たちが聞いて、イエスを連れ戻しに出て来た。「気が狂ったのだ。」と言う人たちがいたからである。

 イエスの家族の者たちは、イエスの噂を聞いて心配になり、彼を連れ戻すためにやってきたのです。どうなったでしょうか。聖書はこう語っています。
   「ご覧なさい。あなたのおかあさんと兄弟たちが、外であなたをたずねています。」と言った。
  すると、イエスは彼らに答えて言われた。
   「わたしの母とはだれのことですか。また、兄弟たちとはだれのことですか。」 
  そして、自分の回りにすわっている人たちを見回して言われた。
   「ご覧なさい。わたしの母、わたしの兄弟たちです。神のみこころを行なう人はだれでも、わたしの兄弟、姉妹、また母なのです。」

           新約聖書マルコの福音書3章32節から35節

 自分を疑い、連れ戻そうとしてきた家族の心を御存知であったキリストは、ご自身の本当の家族とは神の御心を行うかどうかにかかっているのだ、と語られました。

 イエスの周りにいた人たちはこのキリストのことばにどれほど励まされ喜んだことでしょうか。どんなに弱く、小さな存在であろうとも、自分の弱さや愚かさを認め、自分の思いや欲望ではなく、神の御心が行われることを求め、それを行うことを心に留め実践していく人はどんな人であってもイエスの兄弟・姉妹また母だと言うのです。どのような境遇で生まれ育とうとも、どんな過ち失敗が人生の中にあろうとも、神様に背を向ける歩みを止め、向きを変えて悔い改め、神の御心求め、それを行うことへと進んでいく者を神は喜び、豊かに祝福し、キリストにあって神の子どもとして受け入れてくださるのです。あなたもこの神の愛を受け取り、神の御心を求めて、それを行う者とされていきませんか? その者を神は豊かに祝福してくださるのです。

 PBA制作「世の光」2017.5.15放送でのお話しより)

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 さて、この番組を制作しているPBAの「世の光」の係りでは分りやすい聖書通信講座を用意していて、初めての方には無料の入門コースがお勧めとの事。詳しくはPBAに案内書を申し込みましょう。日曜日に教会を覗いてみるというのはお勧め。
こっそり覗きたければ一人で。それとも友だちをけしかけてつるんでもいいし、日曜日は大抵、朝10時か、10時半頃からお昼頃まで集まっていて誰が行ってもオーケー。事前の連絡なしでもちょっとのぞかせてくださいと言えばいいでしょう。
PBAに聞くと近くの教会を紹介してくれるので、気軽に問い合わせるといいでしょう。問い合わせ先は、mail@pba-net.comです。

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