百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

感染への恐怖

2020年04月06日 04時41分19秒 | 日記
 5日(日)、朝から晴れて、空気が澄んでいた。しかし、風は冷たかった。三草川、千鳥川畔の桜を見に行った。
 午前は自宅で、午後は事務所で仕事をした。ステイホーム、ステイオフィスだった。電話とメールである程度用は済むが、日曜日なので相手方が休んでいる。
 都市部の感染拡大は依然止まず、医療崩壊を防ぐための対策が講じられている。ホテルの一棟借りもその一つ。感染の危険から逃れて地方へ移動する人が増えているという。志村けんさんが亡くなったことも衝撃だった。人々のウイルス感染への恐怖感も高くなっているようだ。そんななか、相談、問い合わせの電話もあった。
 去年は新元号令和の発表を記念して神社境内の夜桜を楽しむ会も開かれた。今年も桜は見事に咲いているが、人々が寄り集い宴を開くことはない。これまでの日常生活がウイルスとの戦いで一変してしまった。加東市では7日から学校が再開する。日常の一部が戻ってくるが、感染予防対策に緩みが出ないよう、緊張感を持って臨みたい。

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