百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

水利組合総会やシニア・クラブ総会で挨拶

2023年03月27日 04時56分18秒 | 日記
 26日(日)、朝から雨が降っていた。結局夕方まで一日雨降りだった。
 9時前に後援会本部事務所へ。すでにスタッフの役員さんが作業をされていた。9時には今日の当番の女性部の方が来られ、一斉に作業が始まった。
 私は、9時30分、久米南山水利組合の総会に出席し、ご挨拶を申し上げた。そのまま、東条地域に。10時30分から、新定地区シニア・クラブの総会でご挨拶を申し上げた。会長さん、来賓の区長さんがシニア・クラブ総会に相応しい含蓄のあるご挨拶をされた。老人、高齢者、シルバー、シニアと様々な呼び名があるが、それぞれの言葉から想像される年齢の研究の話や地区の高齢化率が全国平均の約29%と比べて大幅に高い45%であることなど、地区としても高齢者向けの取り組みを充実させていく必要がある、とのことなど。一番高齢の方は百歳を超え、一番若い人は私より5歳下の65歳。私はクラブの若手10人に入るなと思った。健康づくり、交流活動、奉仕活動を軸にしながら、見えない所で地区を支えておられることがよく分かった。
 午後2時からは、嬉野ポンプ水利組合の総会に出席し、ご挨拶を申し上げた。水利組合では、農の命脈である用水路やポンプアップ施設などの水利施設の維持・管理に取り組んでおられる。
 後援会本部での女性の方からのお話も参考になった。老人クラブに入ろうと思った時には、クラブは解散。老人クラブが無くなって、それまで老人クラブの方々が担っておられた地区生活の目立たない部分がよく分かった、と話しておられた。その中には、地区の伝統文化の伝承も含まれており、それが途切れることは地区にとっても大きな損失で取り返しのつかないことになりかねないと案じておられた。
 いよいよ来週金曜日には告示だ。

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