百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

炎天下消防操法県大会 加東市社分団ポンプ車7位 

2018年07月23日 04時13分50秒 | 日記
 

 

 22日(日)、今日も朝から晴れ。少し雲が浮かんでいるが真夏の空だった。
 8時40分頃、県防災センターグラウンド(三木市)へ。第27回兵庫県消防操法大会が行われ、開会前に北播磨代表としてポンプ車の部に出場する加東市社分団の選手に激励の言葉を贈った。
 9時30分、開会式が行われ、井戸知事、小西県議会副議長らが挨拶を行った。来賓席には出場分団の地元議員はもちろん、多くの県会議員が応援に駆けつけた。午前は「小型ポンプの部」が行われ、各地区大会を勝ち抜いてきた精鋭10隊が出場した。午後は「ポンプ車」の部に同じく8隊が出場し、練習の成果を存分に発揮して技術、速さ、正確さなどを競った。時折り心地よい風が吹いたが、猛暑の下、地面の照り返しも強く、ペットボトルのお茶もすぐに熱くなってしまうほどだった。
 社分団はポンプ車の部の2番手に登場し、きびきびとした動作、素早い正確な操作などを披露し、来賓席の同僚議員からも素晴らしいとお褒めの言葉をいただいた。全国大会でも優勝、準優勝といった常連のひしめく兵庫県大会の中で、ひけをとらない堂々たる操法を披露し、北播磨代表の面目を示した社分団の選手に拍手を贈りたい。
 結果は、小型ポンプの部1位福崎町、2位宍粟市、3位尼崎市。ポンプ車の部1位南あわじ市、2位姫路市網干、3位丹波市。加東市社分団は7位だった。

 
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