百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

健康福祉常任委員会管内調査

2012年07月26日 05時30分20秒 | インポート

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 24,25日の2日にわたり、健康福祉常任委員会の管内調査が行われた。常任委員会では、年間4回にわたり、県内各地域を東播淡路(東、北播磨・淡路県民局)、西播(西、中播磨県民局)、但丹(但馬・丹波県民局)、阪神・神戸(南、北阪神・神戸県民局)を調査するもので、今回は今年第1回の調査だった。

 24日は、県立こども発達支援センター・県立清水が丘学園(明石市)、県立加古川医療センター、加古川認知症家族の会との意見交換、東播磨県民局。25日は、淡路県民局、西脇市立西脇病院、北播磨県民局を調査した。

 今回は議会改革に盛られた管内調査での地元の関係団体、県民との意見交換を初めて行った。東播磨県民局で、加古川認知症家族の会の皆さんと若年性認知症について家族の現状、支援の必要性などについて意見を聞いた。診断に時間がかかること、地域や周囲の理解がまだまだ得られていないこと、生活の保障など切実な声を聞くことができた。

 

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