12月1日(水)、朝歩かずラジオ体操と棒振りのみ。登校見守りも立たずに県庁へ。
登庁すると、何日かぶりにテレビ局のカメラが自民党控室のある議会棟4階のエレベーター前に待ち受けていた。9時30分、自民党議員団総会が開かれる。議会運営委員会の結果が報告された。
10時開議。一般質問が始まる。一番手は自民党の北浜みどり議員(神戸市灘区選出)。女性・子供の犯罪被害対策、子育て世帯の居住の安定確保など3項目4問について質した。続いて、永富正彦議員(民主党)、午後の一番に自民党の北野実議員(姫路市選出)が登壇し、県立姫路循環器病センターの建て替え、地方中枢拠点都市構想など4項目6問を質した。次ぎに県政クラブの和田有一朗議員(神戸市垂水区選出)、最後に自民党の五島たけし議員(姫路市選出)が「11年振り」に登壇。家族こそ国民の原理的支柱であると世代間交流を取り戻すこと、県立大学における国歌斉唱、播磨の可能性と兵庫の未来について、歴史を繙きながら格調高く知事の考えを質した。
これで一般質問が終わり、この後、決算特別委員会が設置され委員が選任されて議案と請願が付託された。明日は委員会が開かれる。
夜、神戸市内でよふぼく議員勉強会が開かれ出席した。今日は私は本会議で県庁だったが、我が家の田圃の稲刈りが行われた。隣の専業農家の先輩がやってくれている。夜、田圃に寄ってみると、きれいに刈り取られていた。さて、穫れ具合が気になるところだ。