28日(水)、井戸敏三兵庫県知事候補が加東市入りし、3ヶ所で街頭演説を行った。
9時30分、道の駅とうじょう前には約100人の市民が井戸候補の演説に聴き入った。地元の釣針産業関係の皆さんが鯉のぼりを、保育推進連盟や「みなおし隊」の皆さんは幟を立てて応援に駆けつけた。道の駅で休憩や買い物の人も足を止め、4期16年の課題、財政再建、そして地域創生の取り組みについて熱く語る井戸候補の演説に頷いた。
10時10分過ぎ、加東市社の加東市商工会館前で街頭。ここでも約130名の人が井戸候補の演説を熱心に聴いた。9時頃まで振っていた雨も上がり、井戸候補はまさに「晴れ男」。地域資源を活かして兵庫創生をしっかりやることが大事と訴えた。
10時35分、加東市河高の交流センター前でも約100名の人が井戸候補を迎え、演説を聴いた。のじぎく国体の思い出や闘龍灘の活かし方などの話に皆さんが頷き、地域創生の意気込みを語った。ここでは地元の皆さんがサプライズで井戸候補の応援歌を歌い、熱い激励をおくった。
知事選も終盤。広い県下を走り回って日焼けした井戸敏三候補は元気だった。おそるべき体力だ。体力の元は気力。兵庫創生に向けた固い決意がある。財政再建と地域創生。今が兵庫県にとって一番大事な時。4期16年の実績と県の隅々まで知り尽くした井戸敏三候補の他に兵庫県の舵取りを任せるわけにいかない。経験と実力、確かな実行力が必要だ。
午後2時30分、加東市ゴルフ協会の総会に顧問として出席し祝辞を申し上げた。知事選の期日前投票に行く人が増えていると聞いた。明日29日(木)午後5時30分から井戸敏三候補は三木市のメッセみきで三木市長候補の仲田一彦候補と合同の個人演説会を開く予定。