13日(日)、朝、忠魂碑、佐保神社、大師殿のコースを歩いた。途中で出会った方との立ち話も楽しいもの。
今日は帰省している孫達と墓参りをした。台風7号がやってくると、花筒の花が飛ばされてしまうだろうなと心配になる。帰宅すると、15日の上滝野地区の盆踊りは中止との留守電が入っていた。
日中は、外出を控え、庭掃除と事務所で新聞スクラップの整理などをして過ごした。5月以来の約3ヶ月分を整理した。
お盆が来ると、日本航空ジャンボジェット機事故を思い出す。38年前の8月12日、学校の日直当番だった。学校に隣接する官舎にいた先生が慌てて職員室に駆け込んできた。2人でテレビ報道に釘付けになったことを今でもよく憶えている。
夕方、加東市貞守地区の夏まつりに。台風の影響か、涼しい風が吹き、地区グラウンドには、老若男女が集まって、消防団員の「うまいもん屋台」が、そして老人会の金魚、ヨーヨーつり、ビンゴゲームなどを楽しんだ。コロナ禍の3年間は花火の実施だけだっただけに人々が待ちわびたまつりだった。多くの人との出会い、会話を楽しむことができた。
台風7号の進路予想を見ると、明石市あたりから加東市を通過していくコースになっている。