百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

敬老の日、朝日に国旗が映える社の市街

2020年09月22日 05時01分08秒 | 日記
 21日(月)、爽やかな秋晴れの一日になった。朝、日が昇った頃に市街を歩くと、加東市社の銀座通りに国旗が掲げられ、朝の光に白地と赤が映えていた。佐保神社から若宮町に至る道筋では、街灯に国旗を揚げる町内の人の姿もあった。「敬老の日」の今日、我が家の玄関にも国旗を掲げて祝った。
 新聞によれば、65歳以上を高齢者としたのはもう半世紀以上前のことらしい。当時の平均寿命は68歳だったとか。今では80歳を超える世界屈指の長寿国となった。この考え方でいくと、80歳以上を高齢者としてもよいのでは、などと思った。いずれにせよ、健康長寿が理想だ。高齢者を敬して「お達者で」の気持ちをもって接していきたい。
 今日は予定もなく、一日中事務所で静かに過ごした。午前は、新聞スクラップの整理。午後は資料読み。外は心地よい風が吹き、秋祭りの日のような感覚になる。夕方、買物に出ると西の空にたなびく雲が赤く染まっていた。

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