百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

灘のけんか祭り ちちんぷいぷい議会図書室

2014年10月15日 05時24分12秒 | インポート

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 14日(火)、朝歩く。まだ時折り雨が落ちてくる。ラジオ体操、棒振り、そして連休明けの登校見守りに立つ。

 今日は姫路市の松原八幡神社で行われた「灘のけんか祭り」に地元の県会議員さんに招待され、初めてその勇壮豪華な練り合わせを見学した。姫路へは社発の神姫バスで行き、山陽電車で白浜の宮駅まで乗る。駅を降りると祭り一色だった。松原八幡神社に参拝し境内ですでに楼門入りしている屋台の差し上げを見た。その後、楼門外の練り場の観覧席で各町の豪華屋台が次々と到着し、気勢を上げて練るようすを堪能した。石見姫路市長や井戸兵庫県知事も多くの関係者・招待者らと一緒に楽しんでおられた。伝統文化の継承、地域振興、観光振興といった地方の課題について多くを学んだ素晴らしい機会だった。

 今日は毎日テレビの昼の番組「ちちんぷいぷい」の中の「石田ジャーナル」で地方議会の図書室の活用が取り上げられ、兵庫県議会の図書室の充実や議員の活用ぶりが紹介された。7月の野々村元議員の会見以来、政務活動費問題で批判が相次ぐ中、兵庫県議会がいいことで取り上げられるのは嬉しい。そして、昨年度一番利用した(46回)議員ということで、私がインタビューを受け、その模様が放送された。ただし、私は視ていない。視た人の話ではよかったよという評価だった。


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