百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

米田小のオープンスクール 佐保神社明神講

2014年10月17日 03時16分17秒 | インポート

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 16日(木)、朝、棒振りと足振り、そしてラジオ体操。今朝も同じスタート。

 今日は加東市立米田小学校でオープンスクールが行われた。1校時の各学年の授業を参観した。4年生では加東市の職員が出前授業を行った。ゴミの分別収集について体験しながら学習していた。非常におもしろい取り組みだと思った。1,2年生は合同体育。授業のおわりの感想を発表しあう場面だったが、親も参観の感想を述べ児童も喜んでいた。1年生は4人と少ないので、体育など時々2年生と合同でやっているということだった。写真はみんなで協力してマットの片付けをやっているようす。特別支援学級では姫路動物園で児童が撮影した動物写真のクイズだった。児童数が減少しているが、学校では授業形態など、さまざまな工夫に取り組んでいた。

 昼前から佐保神社の明神講の祭礼。講員が年々減っているのは寂しいことだ。佐保神社の古い講で一時期途絶えたが戦後復活したもの。拝殿での祭礼のあと、社務所での直会が行われた。宮司さんから歴史の話もあり、講員の拡大に取り組むことになった。

 午後は市内各地を回り、いろいろな方と県政や市政、テレビ出演の話題などを話す。特に今日は先日の「ちちんぷいぷい」の「石田ジャーナル」の話題が多く、兵庫県議会の図書室のいい話が取り上げられてよかった、との感想が多かった。また、市内の田圃では秋晴れの下、黄金色に色づいた稲の刈り取り作業の風景が見られた。


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