百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

東条湖おもちゃ王国で東日本大震災復興支援イベント

2013年10月21日 05時29分38秒 | インポート

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 20日(日)、朝から雨が降り、寒い朝になった。社小学校での地区防災訓練は中止との放送が流れている。

 9時30分、加東市黒谷の東条湖おもちゃ王国へ。昨日から東日本大震災復興チャリティーイベント「はたらくくるま大集合!」が開催されている。今回で12回目を迎えるこのイベントでは、社会のさまざまな分野で活躍している本物の車両が一堂に集まり、子どもたちが身近で見たり触れたりして楽しめる関西最大級の催しとなっている。毎年多くの子供、家族連れで賑わうが、今年は生憎の雨。それでも開場前には入口に多くの来場者が並ぶ盛況ぶりだった。

 展示されている車両は、クレーン車、ダンプ、フォークリフト、給電車、移動販売車、バス(神姫バス)、パトカー(県警)、ミサイル発射台搭載車両(陸上自衛隊青野原駐屯地)、移動博物館(県立人と自然の博物館)、ソーラーカー(西脇工業高校、神戸高専)、ゴミ収集車(加東市)、トラクター、競走用オートバイ、車両運搬車、道路清掃車、作業車・・・思い出せるだけでもこれだけある。

 子供時代はこうした「くるま」が大好きだ。普段近くで見たり、さわったりできないものばかりだが、今日は乗車したり制服を着ることも出来るし、警察官や自衛隊員など制服姿の人が笑顔で対応してくれる。子供だけじゃなく若いお父さん達も興奮気味に見えた。こうしたイベントは、小さい子供へのキャリア教育であり、子育て支援の役割も果たしている。震災復興支援にはいろいろな取り組みがあるが、大切なイベントだと実感した。

 午後は従兄の葬儀。多くの方々見送られてお別れできた。台風27号の進路が気懸かりだ。


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