百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

雨の登校 公募校長辞職

2013年06月27日 04時52分45秒 | インポート

 26日(水)、朝から強い雨が降っている。登校見守りに立つ。長靴を履いている子どもが少なくなった。運動靴でびしょ濡れになりながら登校している。合羽を着ている姿も滅多に見ない。それでも子どもは元気だ。

 事務所で仕事。来客や電話が続く。不思議なことに事務所にいる時に限って多くなる傾向がある。大阪市の公募校長が3ヶ月で辞職した。38歳の民間人校長で、自身の考えていた学校教育の姿と教育現場、市教委の体制とのギャップが大きすぎたようだ。インタビューでは民間と比べて云々といった言葉が多かったように思う。まだ1学期も終わっていない。教育改革を云々するには余りに早すぎる。じっくりと腰を据えて改革に取り組んでいくのが公募で選ばれた校長としての責務だと思う。プールが始まったばかりの頃に新しい校長先生が突然辞めていくことを子どもたちはどう思うだろう。

 夕方には雨も上がった。渇水が懸念されていたが、この前の雨と今回の雨で鴨川ダムの水位も相当回復したのではないか。

 


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