伝えることってむずかしい

武蔵浦和“ふうるふうる”のたらです。
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　チャネリングコースをはじめてから、以前にもまして「伝えることってとってもむずかしいなあ」と思っています。
　ちょっとへこんでたりして。

　届いているこのイメージを適切にお伝えするにはどう表現したらいいのか。
　どの言葉を選んだらいいのか。どの表現方法を選んだらいいのか。適切なコミュニケーションツールは何か……。

　言葉ひとつとってみても、その言葉をどう理解しているか、その言葉にまつわるイメージはどんなものかなどは人によって異なります。
　言葉や表現についての理解のしかたや価値観についても相違があります。
　だからこそ、このかたにはどの言葉でお伝えしたらいいのか、どの表現方法を選んだらいいのか、適切なコミュニケーションツールは何か……。

　もう、届いたイメージやビジョンをそのままお渡しできたらいいのになあと、心の底から思いますですよ。
　こんなときに「テレパシーができたらいいのに」とため息が出るんですなあ。

　言葉って、コミュニケーションって、ほんとうに難しい……あ、私が未熟なだけか。　

　前から、「光を通すパイプ役としては、 空（くう）であり 聖であり 浄であることを」しっかりやるようにと言われていたけど、さらに「精進精進」なのね。それっていつもだけどさ。本当に、息つく暇もなく次の課題が来ちゃってますわ。
　よし！　受け取りやすいボールを投げられるよう、もっと精進するです。


　私の場合、チャネリングをしたあとって、海の深いところに潜ってから浮かび上がってきた感じなんです。頭がちょっとガンガンするけど、「ああ、すばらしいものを見せてもらったなあ」と自然と深い吐息がもれてきます。

　目の前に座っているこのかたは、本当にかけがえのない存在なんだなあ、このかただからこその独自の道を進んでいるんだなあと、“納得！”します。
　私をパイプ役として選んでくださってありがとう
　すばらしいビジュアルやイメージ、言葉などを受け取らせていただけること、お渡しできることに感謝します。