中浦和“ふうるふうる”のたらです。
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ひっさしぶりに森田商店さんへ。
お父さんとヨーコさんがおそろいで、お父さんから「あら、しばらく顔出さなかったじゃないの」と言われてしまった。
「えへへ、ごぶさたです。でも、こちらのお酒は那須家さんで間接的にたっくさんいただいてましたから」とお返事したら、「そうだねえ」と大笑い。
「いいのがたくさん入ったから飲んでみなさいよ」とすすめていただき、7種類ほど試し酒。
で、決定!
この2本!
御代櫻(みよざくら) 純米吟醸生原酒 滓(おり)がらみ
純米大吟醸生原酒「三十六才の春」
うちに帰ってびっくりしたのが、両方とも御代櫻酒造(岐阜県美濃加茂市)の御酒だったこと。
ずいぶん昔、デパートでの岐阜県物産展でいくつかの蔵元の御酒を試飲させてもらったことがありますが、苦手なお味だったのでそれ以降は岐阜県の御酒には近づかなかったのです。でも最近、岐阜県産でもおいしいなと思えるお酒に出合うことが何度かあり、「あら、私の味覚が変わったのかしらん。それとも岐阜酒ちゃんがあたしに寄り添いたくなったのかしらん」なんて妄想に走っておりました。
で、これをいただいて、くせのある味も楽しめるようになったんだなあ、「おとなになったア・タ・シ」と……。 ←うへえ。
何が安全基準じゃ。原発の再稼働を認める際の新しい安全基準が正式に決定だとぉ!?
インチキすんじゃねぇ
という思いは抱えたままですが、今宵は満月と桜をめでながら、しばしの酔いをたのしむぞえ。早く夜になってちょ。
あ、昼の部と夜の部に分けてもいいか。うえっへっへっへ。
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