93歳の男性もフェミニンリーダシップ

武蔵浦和“ふうるふうる”のたらです。
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　今日の朝日新聞朝刊「ひと」欄の、太田堯（おおたたかし）さん93歳というかたの言葉を読んでにっこり。

「ひとはそれぞれ命の設計図を持っている。その違いを持ち味とし、互いに関わることで生きる手応えを分かち合えないか」

  これってフェミニンリーダーシップの考え方だよねって、とっても嬉しかった。
　高齢で教育研修者の男性側からの発言だってのが嬉しさをうんと大きくしてくれた。

　フェミニンリーダーシップという言葉、私はけっこうよく口にします。
　フェミニンリーダーシップって「女性性をいかしたリーダーシップ」のことですね。簡単に言うと権力や腕力や金などによるリーダーシップではなく、互いに共感し、サポートしあって力を発揮していくリーダーシップ。
　男性も女性も女性性と男性性の両方をもっている。どっちが良くってどっちが悪いってことはない。そのとき、その場で適切なものを選んで発揮していきたいなあ。


　かなりヨレヨレなので言葉をはしょってしまい、わかりにくかもしれません。ごめん。