花の四日市スワマエ商店街

表参道スワマエ商店街会長のひとり愚痴

四日市鉄道の変遷

2021年03月23日 | レモン色の町

安芸の宮島さんからコメントで教えていただきました。四日市鉄道の ややこしい変遷史をまとめさせていただきました。感謝!

大正 2年 6月 川島駅~湯の山駅開通

大正 2年 9月 川島駅~諏訪駅

大正 5年 3月 諏訪駅~国鉄四日市駅(四日市〜湯の山 全通)

大正10年11月 「菰野の軽便=蒸気機関車」から全線が電化

  • ここまでが“四日市鉄道”とよばれていました

昭和 6年 3月 三重鉄道(諏訪駅から伊勢八王子駅・内部駅)を合併

昭和 2年    諏訪駅~国鉄四日市廃止

昭和19年 2月 三重鉄道から三重交通に改称

昭和39年 1月 三重電気鉄道を設立 2月に鉄道部門を引継

昭和39年 3月 軌間拡幅・昇圧工事 竣工。名古屋線の電車との共通使用が可能となる

昭和40年 4月 三重電気鉄道は近鉄に合併

昭和39年の工事の様子

昭和39年 狭軌(762mm)~広軌(1,435mm)への軌間拡幅、昇圧工事(750V~1,500V)を竣工。

昭和40年の湯の山線 近鉄になったころか?パンタグラフが大きく、背伸びをしているようで可愛い(webページ 地方私鉄1960年代の回想より)

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