花の四日市スワマエ商店街

表参道スワマエ商店街会長のひとり愚痴

第45回 中小企業団体三重県大会開催

2008年10月29日 | 諏訪商店街振興組合のこと
          
今日は、津のアストホールで「三重県中小企業団体三重県大会」があり、四日市諏訪商店街振興組合として北川理事長と出かけた。
理事長は、中央会の白木さんの薦めもあり、組合功労者として表彰を受けるためだ。
理事長は、スワセントラルパーキングの完全無人化に踏み切り、駐車場経営を上向きに修正した。また、組合活動を活発化させ、エキサイト・四日市バザールを再び盛り上げることに成功した。商店街の活性化に関しても、市と商工会議所に呼びかけて事業を動かした。
不幸なことに、昨年8月の動脈瘤破裂、9月の火災と立て続けに悲劇が襲ったが、みごと奇跡の復活を成し遂げた。北川理事長は、表彰されるにふさわしい人物であると確信する。
          
帰りに、中央会の会長である佐久間裕之氏とは知り合いで、お話の途中で記念写真を撮らせていただいた。
理事長にとって、記念すべき最良の一日となった。
これからも頑張って組合運営に取り組んでいただきたい。
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にっこりの必要性と その効果

2008年10月25日 | 諏訪商店街振興組合のこと
昨日の「諏訪商人塾」で、お客様への笑顔での対応が話題になった。
「不自然な笑顔は気持ち悪い」とか「某銀行での窓口に、すばらしい笑顔の女性がいた」など意見百出。さて、にっこりの出し方は??
デール・カーネギー氏の、やはり名文があった。
無許可で掲載イタシマス。

にっこりするコツおよびその効果を考えよう。
まず世間や人々に本当に誠意をもって対さねばならない。
この心掛けがなければ、にっこりしても不自然にしか見えない。
だが人前ではいつもにっこり心掛けるだけでも、けっこう役に立つ。
ほほ笑みかけられた相手が幸福になり、その幸福がブーメランのように、こちらへはね返ってくるからだ。
相手の気分がよくなれば、こちらの気分もよくなり、まもなく笑顔が本物になる。
また、にっこりすると、不快な気持ちやよそよそしい気持ちが抑えられる。
にっこりほほ笑みかければ、相手が好きだということを、それとなく伝えることになる。
相手にもその気持ちが伝わり、こちらが好きになる。
まあ一ぺんにっこりする習慣をつけてみたまえ、きっといい事があるはずだ。

注意 気持ち悪がられないよう適当に。
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クリスマスの笑顔??

2008年10月24日 | 諏訪商店街振興組合のこと
本日「諏訪商人塾 一見さんからお得意さんへ」の開講であります。
こんな名文句を見つけました。今日の席で公表したいと存じます。
少しクリスマスには早ようございますが・・・
          
クリスマスの笑顔
元手が要らない。しかも利益は莫大。
与えても減らず、与えられた者は豊かになる。
一瞬間見せればその記憶は永久に続く。
どんな金持ちもこれなしでは暮らせない。
どんな貧乏人もこれによって豊かになる。
家庭に幸福を、商売に善意をもたらす。友情の合言葉。
疲れた者にとっては休養、失意の者にとっては光明。
悲しむ者にとっては太陽、悩める者にとっては自然の解毒剤となる。
買うことも、強要することも、借りることも、盗むこともできない。
無償で与えて初めて値打ちが出る。

クリスマス・セールで疲れきった店員のうちに、これをお見せしない者がございました節は、恐れ入りますが、お客様の分をお見せ願いたいと存じます。
笑顔を使いきった人間ほど、笑顔を必要とするものはございません。
                 (広告文より)
             フランク・アービング・フレッチャー
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諏訪振興組合 秋の視察旅行

2008年10月19日 | 諏訪商店街振興組合のこと
10月16日 好天に恵まれた1日を 四日市諏訪商店街振興組合の視察旅行が行われました。
          
修学旅行のバスで混雑する京都市内を横目に まずは下賀茂神社を参拝。
          
秋の木漏れ日の中 京都市内とは思えない静かな境内を拝観いたしました。
          
昼食は しょうざんの紙屋川で会席料理に舌鼓
          
食後は ホール前の庭園を散策 立派なお庭を満喫いたしました。
          
続いて 臨済宗大徳寺大仙院の寺院内を見学 ためになるお話に思わず納得。
          
テレビでもおなじみ(ダッタ)の 尾関宗園和尚のサインを頂戴いたしました。カンゲキ!

和尚の名文デアリマス
今こそ出発点
人生とは毎日が訓練である
わたくし自身の訓練の場である
失敗もできる訓練の場である
生きているを喜ぶ訓練の場である

今この幸せを喜ぶこともなく
  いつどこで幸せになれるか
この喜びをもとに全力で進めよう

わたくし自身の将来は
  今この瞬間 ここにある
今ここで頑張らずにいつ頑張る

     京都大仙院 尾関宗園

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四日市 新市長に聞く

2008年10月18日 | 諏訪商店街振興組合のこと
11月30日 新しい四日市市長が誕生します。
新市長には、この四日市中心商店街の活性化に、ぜひともお骨折りをいただきたい。この願いをこめて商店街でミニ集会を企画いたしました。
題して「四日市中心商店街に力を!四日市市長候補 岩名秀樹氏・田中俊行氏に聞く」であります。
是非是非、是非是非、ご参加くださいマセ。
第1弾 田中俊行氏講演会
時・平成20年10月21日(火)午後7時より
所・スワセントラルパーキング2階会議室

第2弾 岩名秀樹氏講演会
時・平成20年11月4日(火)午後7時より
所・諏訪神社社務所

主催は、諏訪栄町地区街づくり協議会・四日市1番街商店街振興組合・四日市諏訪西商店街振興組合・四日市諏訪商店街振興組合デアリマス
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皇太子ご成婚の年

2008年10月14日 | レモン色の町
          
時間を戻します。
昭和34年 1番街「ひかりや」さんの店頭です。
この年は1月からメートル法が実施されました。それまでの尺貫法は使うことができなくなるということで、親父は行商のおっさんから、尺の物差しを高額で買わされていました。
          
4月10日皇太子のご成婚が華々しく行われました。テレビが普及していった頃です。
そして、少年サンデー(小学館)と少し遅れて少年マガジン(講談社)が創刊されたのもこの年でした。それまで月刊誌が待ち遠しかった僕たちにも週刊誌時代がやってきました。
9月26日夜、伊勢湾台風が東海地方を襲った年でもあったのです。
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昭和50年代頃のスワマエ

2008年10月13日 | レモン色の町
          
セキヤさんからお借りした写真です
昭和50年代頃のスワマエ通り
ショッピングの東海道の看板があがっています
現在の光さんの店が当時は「イセデン」という電気屋さんでした
売り出しの最中でしょうか 大勢の人でにぎわっております
左には丸大玩具店 三番街の交差点から南を見た絵です

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昭和40年の1番街

2008年10月10日 | レモン色の町
          
前に掲載したかもしれません。
昭和40年7月13日の1番街の様子です。キタオカさんから西に向かって撮られた写真。商店連合会中元セールの真っ最中です。
左がスワ百貨店。右に手前から、キタオカ・すわ寿司・のれん街(ギョーザの新味覚の看板が出ています)・水谷食堂・なかむら・日本堂薬局・ヤマカワと並びます。
新味覚さんは当時、のれん街の中と、北側に二軒ありました。
おばさんがひたすらギョーザを焼いており、珍しかったんでしょう、ギョーザのみいく皿も牛乳と一緒に食べました。
コメント (2)
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第4回諏訪商人塾ご報告

2008年10月08日 | 諏訪商店街振興組合のこと
成20年10月3日午後7時より、スワセントラルパーキング2階会議室において、石川明湖先生をお招きして「第4回 諏訪商人塾」が開かれました。
回のお題は「販売促進あの手この手」
「あなたのお店は、計画的な販売促進を行っていますか?」こんな先生の問いかけで始まりました。
年度初めに販促の計画を立て、実行し、見直しをしているでしょうか?この繰り返しによって向上していく、分かりきったことですが何よりも大切なことです。
なたのお店のキャッチコピーは何でしょう。ここで考えていただきましょう」
キャッチコピーは、子供にも分かるやさしい言葉で訴えましょう。
消費者に、あなたのお店の店名は分かっているようで分かってない。何を売っている店なのか、意外と知られてないものです。
一般に知られているキャッチコピーをご紹介します。
「いいことあるぞ ミスタードーナッツ」
「店員は無愛想だが カメラは安い」
こで皆さんに考えていただきました。
「まつりは○○ でんわは○○」
リズムは大切です。
「何でも揃う○○」
「店はくらいが 知識はひろい」
いったん下げてからあげるキャッチコピーはいいですね。
「何でもかんでも 話してください」
「○○のことは お尋ねください」
お客様からもらっている言葉をヒントに。何がお客様にとって必要なのかを考えて。あなたのお店が、何を提供するお店なのかを明確に。
さんのお店で、定期的にチラシを出していますか?」
チラシは来ない人にお店を知ってもらう、消費者の目にとまる大切な手段です。出したところで即効性がないとあきらめてしまってはいませんか?
チラシは、出したお店の人、自分自身の意識を確認する意味で大切な作業、チラシで頑張る効果が生まれます。
チラシによるセールは1日で終わってしまうことの無いよう、消費者にとっておいてもらえるようなチラシを考えましょう。例えば、時刻表とかイベント内容とか・・・
単に「お弁当セール」でなく「○○君のお弁当、おいしそうだね」とか「○○にお母さんの笑顔が浮かびます」など物語性を前面に出して、お店の、商品の特徴を言葉に表しましょう。
単なる安売りでは魅力がありません。セールにもストーリーをつけること。そして、何のためにセールをするのかを、お客に気づかせてあげるセールを考えましょう。
店逸品は作る過程が大切です。作り上げていく中で、どれだけみんなが協力できたかという仕組みづくりが大切なんです。
一店逸品をキーにして商店街を盛り上げていきましょう。
客様の声を聞くことが販促の第一歩です。消費者の目線で自店を見る癖をつけたいものです。
回は、10月24日(金) 接客とサービス 石川明湖先生です。
今回出席できなかった方も、次回はぜひご参加ください。
だれでも、いつからでも聴講できます。必ず、やる気が出ます。
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秋の四日市祭り2008 後半

2008年10月06日 | 四日市商店連合会です
雨のお祭りとなりました。
午前中に諏訪神社へと練りこんだ「甕破り山車」は小雨の中、見事な奉納を済ませました。
音曲隊はテントの中です。向うに長谷川実行委員長と、山川参謀大将がイテます。
背中を見せているのはアビオンの堀木さんでしょうか。
          
          
グリーンモールで演技を披露する「甕破り山車」。四日市商工会議所の坂下さんは終日山車についていてくれました。
皆の中で一番生き生きして楽しそうでありました。
          
夏の祭りと兼ねて慰労会がシティホテルで開かれました。
食物に群がるみなさま。丹精こめて作られたご馳走は、すべて食べつくされました。
          
歓談がすすむ会場内の様子。
          
音曲隊のきれいどころデアリマス。ン?この中に事務の水谷嬢が混じっております。
ハイ チーズ
          
付録 甕破り山車保存会会長の樋口氏でアリマス。酔ってはオリマセン??? 
         
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