ラベル屋さんHOME

「ラベル屋さんHOME」というソフトをご存知ですか。
これがなかなか役に立つソフト。もちろん無料でネットからインストールできます。ラベルの発売元「エーワン」さんのご提供です。
と、申しますのも、先日スワマエの会議でゴールデンウイーク向けのチラシを作ろうということになりました。
ただでさえ静かな表参道スワマエですが、毎年ゴールデンウイークはもっと静かになってしまいます。
イベントに、各お店が期間限定で売り出しをしようと提案しました。
チラシのお店の部分を切り取って持参すれば、そのサービスが受けられるというもの。各店舗で20部づつ配布することになりました。
諏訪振興組合のコピー機だと、赤黒の二色刷りで10円ですみます。
今回は第一回でしたので、いまひとつ魅力に欠けたように思います。
徐々に良いチラシが出来るでしょう。
これも、各お店の意気込み次第です。
さてチラシを作るにあたり、イラストレーションを使おうと思ったのですが、これが面倒。
そこで「ラベル屋さんHOME」を使わせていただきました。
ここにA3・A４全紙でも使えるところがあります。
ここへ自由に貼り付けていけばいいのです。文字・写真・カットと自由自在。
一度是非お試し下さい。
名刺を初めチケット、CDと様々なラベルが用意されています。

前略 明智小五郎先生

前略　
明智先生、ご無沙汰いたしております。
先生にお会いして、早、一週間の月日が流れました。
その後ご壮健であらせられましょうか？（ご病気がちなので心配いたしております）
先生は「天空の魔人」をご記憶でしょうか。
「少年クラブ」の昭和31年1月15日増刊号では、二十面相こそ登場しませんでしたが、先生と活躍させていただきました。
あのときの記憶がまだ脳裏に焼きついております。

犯人は、走っている機関車の貨車一台だけを奪い去るという、大胆な強行に出ました。まるで天から大きな手が伸びて、その貨物車だけを吊り上げていったように・・・。
そのトリックを見事に解決したのが、明智先生、あなたでしたね。（ホンマニ オボエトルカ？）
どのようにして、貨物一台を奪い去ったのか、そのトリックをお話します。
犯人は二人でした。身軽な男と力の強い男。
初めから機関車に乗っていた身軽な男は、盗もうとする貨物車の前後の連結をはずしロープで結わえました。
引込み線で待ち構えていた力の強い男は、ちょうどその貨車が通り過ぎる瞬間、瞬時に線路を切り替えて一台だけを引込み線に入れたのです。

「来たぞ、いまだ！（ガッチャン）オッ！通り過ぎた、いまだ！（ガッチャン）」
そのあと、紐を手繰り寄せて、前後の貨物を連結しました。
とても考え付かないような神業でした。
幼心に、先生の推理に感心したものです。
成功率は1パーセント。まかり間違えれば大事故に繋がるような仕業でした。
乱歩先生も、一度実験してから小説に取り掛かっていただきたかった・・・と思う今日この頃です。
百回ぐらい大事故を起こしてから、ようやく「デキタ！」と思われたに違いありません。否、一度も成功しなかったかもしれません。
おそらく実験中に、国鉄（今のJR）さんから大目玉をいただいていたに、違いありませんが・・・・
乱歩先生のしょぼくれたお顔が、目に浮かびます。
先生の更なるご活躍を期待して、思い出話しの幕を閉じます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　草々

ブログ まちのちいさな仏具店

商連で作ったブログに早速、書き込みを始めた
GOOさんと楽天さんとでは要領がかなり違う
写真が大きい　もう少しうまく配置できないものか
字が小さい　もう少し読みやすく出来ないものか
そうこうしている内に　YUKA先生の巡回が入っていた
思わず緊張がはしる
とりあえず本日終了
突然、身辺が忙しくなる　
ワシャ　イッタイ　ナニヤットルンジャイ

ブログ講座の前哨戦 華々しく開幕

懸命に書いておりましたのにィ　何かの都合で消えてしまった。
で、もう一度報告させていただきます。（メンドクサイナァ　モゥ）
昨日、ブログ講座が開かれた。
わたくしめが、オサボだったので、今回の連絡は発展会長宛のメールのみ となった。
おかげで、6名。しかも予想通り。
総合会館に駆けつけると、かどやの娘さんとYUKA先生が地下の食堂へ食事を取りに行くところだった。
わけの分からないままついていく。食堂は賑わっておりました。
こんなに人が居たの？と思えるくらい。
しかも安い。カレーライス320円。おかぁんに逃げられたら、ここで食事を済ませようかと思う。
さて、3階の軽作業室へカレーを運び、食べ終わる間もなく、YUKA先生から、楽天ブログの説明が始まった。（どうやらこの部屋はYUKA先生のホームグラウンドらしい）
3台のノートパソコン相手に奮闘が続く。血と汗と涙で・・・
しかし、いとも簡単にお店のブログが立ちあがった。
商連のホームページ「四日市商店街通信」から1号線発展会へ入り、かどや呉服店さんで「きものアラカルト」が。
表参道スワマエのいとうカーテンさんから「インテリアの小箱」。
表参道スワマエの水谷仏具店から「まちのちいさな仏具店」。
この三つのお店ブログが出来上がった。
表参道スワマエのコスモちゃんちは、すでに出来上がっている。
初々しいブログの赤ちゃんを覗いてみてほしい。
昨日のことでいまだ更新なし。
あまりゆっくりしていると、巡回にみえるYUKA先生に叱られる。
実は面白いことがあった。
ブログタイトルを何にするか？ということで千賀ちゃんは初め「チカちゃんの ひみつの部屋」とした。（だったとおもう）
立ち上げるや否や、どんどん覗きに来る人が増えた。
あっという間に30件。
これはタイトルが悪かったんと違うの　ということになった。
カウントが増えるのは良いことだが、どうやら訪れる方はスケベなおっさんらしい。
適当な写真が無かったので、京都の三年坂の写真を貼り付けた。
ちょっと目が、スラム街の家並みみたいに見えた。
うら若き女性が、スラム街の片隅で、あなたのお便りお待ちしています　みたいなブログにみえる。
千賀ちゃんは、あわててタイトルを変更した。
変えなくて良かったのにィ。
もっと凄まじいタイトルにすればよかったのにィ、と話が弾んだ。
「チカちゃんのないしょ話」「チカちゃんのウラ窓」「チカちゃんの誰にもいえないこと」・・・・・・・この辺で止める。
次回は是非ご参加下さい。
　

明智探偵登場 解決編

明智先生はしばらく黙ったまま図面をにらんでいた。
沈黙が続く。
多数の方のご要望で、解決編を来年でなく本日いたします。
ヤナ「小林君、きみは気がつかなかったのかね。この一階の平面図を良く見てみたまえ」
　　１階平面図
ミズ「先生、図面がずいぶんゆがんでいますが」
ヤナ「それは君の写真の撮り方が悪かったせいだよ。それよりも、この二軒の店舗にはトイレがあるのかね」
ミズ「小便は東の駐車場の隅で、大便は前のハイファッション光さんの前で済ませばいいでしょう」
ヤナ「この店舗では、お茶のひとつも沸かせない」
ミズ「お茶はへそで沸かせばいいでしょう」
ヤナ「二階の図面と比較すると一階には柱がないよ」
　　２階以上の平面図
ミズ「そう言われますと、マンションの西側には太い柱が四本立っています」
ヤナ「立面図を見るとよく分かる。平面図と比べると、店舗の真ん中に柱がなければならないが・・・・」
　　西側立面図
ミズ「アッ先生一階の立面図には店舗がありません。それにしてもこの図面もゆがんでますね」
ヤナ「それは君の写真の撮り方のせいだ。これでは平面図と立面図が合わない」
ミズ「先生、それに気がつきませんでした」
ヤナ「急遽、平面図だけ店舗に書き換えたのだろう。説明会では君はいったい何をしていたのかね」
ミズ「目の前の粗品に何が入っているのか、何をいただけるのか楽しみで、目方をみたり、箱を振ったりしていました」
ヤナ「一階にだけ柱が無いのもおかしな話だ。どんな立面図になるのか、正しい図を見てみたいものだ」
ミズ「先生、恐れ入りました。チャンスがあったら谷村建設さんに聞いてみます」
ヤナ「それでは、さらば。またしばらくきみと顔をあわせることも無いだろう」
明智先生は翌日、孫を連れて、また店に遊びに来ていた。
お母ちゃん　　　　塩！
　　　　　　　　　　　　　　　解決編　　完

明智探偵登場

店で惰眠をむさぼっていた。
ふと気がつくと前に誰か立っている。
見上げると、明智先生だった。（通称ヤナと呼ばれている）
ヤナ「小林君、久しぶりだね」
ミズ「先生ご無沙汰しております」（ミズは小林少年の通称だ）
明智先生とは一昨日依頼会ってない。
ヤナ「きみに会うのは、超人ニコラ（昭和３７年雑誌「少年」に連載された、江戸川乱歩 少年探偵団最後のミステリ作品）以来だね」（ウソヲツケ）
ミズ「先生、今日はお買い物ですか？」
ヤナ「いやぁ、前を通りかかったものだから、ちょっと覗いてみたんだよ。以前、君に渡したBDバッジと少年探偵手帳は、まだ持っているかね」
そんなもの、あるはずがない。あれば結構な値段で売り飛ばせる。
ヤナ「きみはちっとも変わらないねェ、頭の毛もふさふさしている」
ミズ「先生こそ、白髪の無い黒い毛をしてみえますねェ」
いいかげんに傷つけあうのはやめにしたいものだ。
ヤナ「実は、先日のマンションの図面を見せてほしいと思って立ち寄ったんだが」
ミズ「谷村建設さんは、スワマエ商店街側に店舗を作ってくれるということなので喜んでいるのです」
明智先生は、図面を一目見るなり「ムムー」といって黙り込んでしまった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　来年に　つづく

ブログではじめる無料配信講座

四日市商店連合会の情報部を担当させていただいている。
月１回、服部会長とコスモちゃん、そして先生の寺本さんの四人で集まり情報部会を持っている。
昨年、商連のホームページ「四日市商店街通信」http://y-shoren.comをリニューアルした。
今年度は、ブログを使ったお店の情報発信講座を月１回のペースで開いていく。
私もまだ当店のホームページを持っていない。作らなければと思うばかりで、つい構えてしまう。
まず、並べる商品の写真をストックして説明を入れ、トップページをどうしようかと考えるうちに日が経ってしまった。
ブログなら簡単だ。週に何回か加えていけばよい。スギノトーキさんhttp://www.sugino-toki.comや紺文さんがhttp://www.kimonoya-komachi.comすでに立ち上げてみえる。
ブログは無料ではじめられるのが何より嬉しい。
日が迫っているが「第１回 無料ブログで情報配信講座」が、４月２３日（月）午後１２時より、総合会館３階軽作業室で開催される。
弁当と資料付で参加料は８００円。
インターネットをつないだときのユーザー情報誌と、ノートパソコンのある方はご持参下さい。ユーザーIDとパスワード（6文字以上半角英数字）も考えて来ていただけば、その場であなたのお店のホームページを立ち上げます。
ご参加をお待ちしております。
ご返事はコメントでお気軽にどうぞ。
追伸
今だにアドレスをクリックしてそのページに飛ばす方法を知らないので、ドラッグさせて右クリックで「JWordで検索」のところで探してください。スミマセン

商店街の真ん中にマンションが建つというお話 2

昨は、午後2時よりマンション建設の地元説明会が、スワセントラルパーキング２階会議室であった。
集まったのは、周辺のお店の方と自治会長で１０名ほどだった。
表参道スワマエ北側の街道文化村跡３１５．８６㎡に、地下１階 地上１１階のマンションが建つ。地下は機械室、１階は１号線側に４台ほどの駐車場とゴミ置き場、そして表参道側に貸し店舗（１３．７３坪）が二軒並ぶ。
２階から上は、賃貸のワンルームマンションが６戸並び、計６０戸が入る。
気になっていた１階貸店舗は、北川理事長が、かねて事業主の谷村建設に提出していた「表参道諏訪前商店街への新規構築物建築及び新規業種開業に関する決議書」を谷村建設側が読んだ結果、配置することになった模様だ。
要望書の効果が出た。但し、予定とある。借り手が見つかるまでは駐車・駐輪場にしておきたい様子。仕方なしに店舗にしたのだろうか。
逆に、借り手の方を探してくださいとの要望があった。
家賃が安ければ出店希望はある。どうせ駐車３台ほどのスペースしかないのだから、その価格で募集すれば？と話したら、仕切り部分の費用がかかっているので、そんなわけに行かないとはずされた。
確実に、店舗で埋まるまでは油断が出来ない。
とにかく要求は聞き入れていただいた。
谷村建設様の善意に感謝いたします。ありがとうございました。
マンションが出来て、街に人口が増えるのは大いに結構なこと。こちらも誠意を持って協力させていただく。
地元の商店街で買い物をしてくださいと伊藤自治会長が話されたが、魅力ある商店街にするのは、こちらの責任となる。

女の子が逝った

今日は一宮まで配達に出た
遠方の配達が多いことを　どうか羨んでいただきませんように
金額は小さいものですから
どんな小額でも喜んで配達いたします
実は今回のお客様は　娘の同級生
なくなられた同級生の娘さんは11歳
原因はなんだったのか　とても聞けない
同級生のお母さんが留守番をしていた
アパートの二階の部屋に入ってびっくり
娘さんがまだ居そうな雰囲気だ
少しくたびれた小さなスリッパが揃えてある
「着ていた服も洗濯せずにそのままにしてあります」
見ると可愛い洋服が きれいにたたんであった
たまらない雰囲気になったので　話をそらす
選挙の車が　大きな声でアパートの下を通っていった
「静かな住宅街だと　かえって迷惑ですね」

仏教では　
亡くなった人を思い出して　あまり悲しんでいると
その魂は 浄土へ行けないという
無理なことですが　あまり悲しまないで下さい
因果な商売だ

恋におちて

ポートウエーブへ行こう　ススム発展会長が誘いに来たのは昨日の夜だった。
そういえば先日MACKがやってきて、FM四日市のラジオ放送を受け持つことになったので、番組に商店街の人も出て欲しいということだった。いつも商店街を気にかけてくれているMACKである。
雨の中、ススム会長とまん１０（マンテン）の藤巻さんと三人で出かける。
ポートウエーブのスタジオはJR前の喫茶フルハウスの三階にある。
先だってエキサイトバザールの紹介に伺った場所だ。
今回は録音だから、いたって気楽。
番組はMACKの司会でテンポ良く始まった。
四日市市民全員集合！「ありなしふれあいモール」
このコーナーは、四日市市民の身近なトラブル・日頃疑問に思っていることをずばり！四日市的にありかなしかを決定するコーナーです
ということだそうな。
投稿に対して討論し、皆さんの採決を受け付ける。後日、集計して発表する段取りだ。
今回の投稿主は、あやさん。24歳のうら若き女性。
友達が携帯電話で、相手の男性を手玉にとっているのを見て、こんなのあり？と思われたそうだ。
そんなの、ええおじさんにとってはどうでも良いことである。なんて思ってはいけない。ありかなしか、決めなくてはならない。
こんなの不真面目で男性が可愛そう　と藤巻さん。
この女性は美人で多分もてるんでしょうね　とススム会長。
おそらく ゲーム感覚で恋を楽しんでいるのだろう。
番組では話さなかったけれど、私の考え。
本当の恋はこんなものじゃない。身を焼くような思いをしてひたすら相手のことを考える。
人は生まれながらにして自己中心的だ。しかし、恋をして始めて他人の立場で物事を考えるようになる。

ランボーの詩にこんなのがある
束縛されて　手も足も出ないうつろな青春
細かい気遣いゆえに　ボクは自分の生涯をフイにした
ああ　心がただ一筋に打ち込める
そんな時代は　ふたたびこないものか
（こんなんだったとおもう）
恋に落ちた青年の、全精力を相手に注ぐ気持がよくでております。（懐かしい）
円満な解決方法は、相手と合体する以外にない。失敗すると単なるストーカーだ。
未だそんな恋にめぐり合えないあやさんは、気の毒である。
いつかきっと、身を焦がす恋にめぐり合える　そんな日が来ることを　期待しております。
よき人生を
放送は4月21日土曜日　午後2時より。チューナーを76.8に合わせてください。
MACKさん　スタジオの早川さん　ありがとうございました