花の四日市スワマエ商店街

表参道スワマエ商店街会長のひとり愚痴

坊主頭の件

2010年01月31日 | わたくしごと、つまり個人的なこと
参照 1月4日のブログ「新年早々坊主宣言」

友あり。やや遠方にて理髪店を営む。
我、かねてより放言していた旨の「ボーズ頭」の件で、過日相談に赴く。
この友とは、しばしば飲食を共にすることあり。
昔日、飲食の後カラオケ店に出向き、友、気持ち良く歌っている途中に、我、機械の操作を誤りて友の歌を中断せしむ。
友、頗る不機嫌となり、友情もついでに中断す。
我、再三にわたり電話にて陳謝すれども、友、許さず。
半年かけ、ようやく許しを得る。これにて昔日の友情、復帰する。
「減り続ける毛に、未練たらしいのはイヤヤから、いっそボーズにしてくれ」と語ると、友、バリカンより鋏が良いと、いとも簡単に刈り込む。
我、強度の近視にて鏡の中の姿、逐次確認できず。ガマガエルのごとし。
理髪終了し、メガネをかけてよくよく見るが、以前とはあまり変化なし。往時の髪の少なさに複雑な感あり。
後日、周辺の目を気にするが、期待以上の反応は無し。落胆す。
しばしば妻と頭髪について会話することあり。
妻曰く「ヨカッタ ヨカッタ さっぱりした」との答。我に対する愛情に疑問を呈す。
           ブキミ!って誰が言った?

第1回担当者会議開かれる

2010年01月29日 | 諏訪商店街振興組合のこと
          
(2月8日記 校正前のポスターとなりました)
1月26日(水)午後7時より、エキサイト四日市・バザール第1回担当者会議が開かれてポスターが決定いたしました。
「みんなでエコ!」が前面に出されて賑やかなポスターを作っていただきました。富士印刷様には日程が限られたなか、良いデザインに仕上げていただきましたこと厚く御礼申し上げます。
          
続いて、商店街全体の概要が話し合われました。
今回は、多くの団体様、学校、企業、行政機関の皆様のご協力をいただき、スケールの大きいイベントになりそうで、大変張り合いの良い取り組みとなりました。
会場東から、三滝通りは従来どおり「さくらまつり」の飲食ブースが並び、ステージでは、市民の皆様が日頃の成果を披露していただくタイムテーブルが組まれました。ステージ北側の第2エココーナーでは、ソーラーカーの試乗もしていただけます。
東に移り「諏訪新道おもしろバザール」では、地産地消のテント・京都百万遍さん手づくり市・昭和レトロ・エココーナーが展開されます。
また、四日市商工会議所1階のホールにおいて「元気ある四日市の企業展(仮称)」が開かれます。
駅前商店街に入りますと、諏訪公園では「こどもフリマ」・公園から南へ「第3回美し国三重の物産展&道のエキフェスティバル」、グリーンモール商店街では「第2回三重県ご当地グルメ対決」が開催。
駅西の市民広場では恒例となりました「フリーマーケットinシティパーク」が開かれます。
まさに中心商店街あげての大きなイベントになりそうです。
影で今回の企画に取り組んでいただくアビオンの堀木さんには、感謝申し上げます。
21日 百五銀行様と三重機械様へ駐車場開放のお願い
22日 四日市南警察と四日市保健所へ出向く
26日 担当者会議
29日 近鉄百貨店様・APITA様・ララスクエア様宛協賛のお願い
29日 四日市とんてき協会様と三重の物産展実行委員会様との相談

出店ご希望の方は、四日市諏訪商店街振興組合のホームページからお申し込みください。
http://www7.cty-net.ne.jp/~suwacent/

商店街情報誌の編集すすむ

2010年01月25日 | 諏訪商店街振興組合のこと
※ご案内
エキサイト四日市・バザール2010の出店案内と申込用紙はここからどうぞhttp://www7.cty-net.ne.jp/~suwacent/

四日市諏訪商店街振興組合が発行する商店街情報誌「商店街スワッチ!」の編集作業が進んでいます。
これは今年度、石川明湖先生を中心に“諏訪商人塾2009”の中で勉強会を進めてきた集大成であります。
2ページと3ページは、真ん中にマップを配置して、周りに各お店の一店逸品を紹介することとなりました。早速、ショップ100さんから原稿が届きました。ありがとうございます
届いた原稿を自分なりにいじくってしまいました。大変失礼なことをして、ショップ100さんには申し訳ありません。また、自画自賛、自惚れもいいところなのですが、改編前と後とを掲載させていただきます。皆様のご批判は喜んでお受けいたします。ここにご紹介させていただきます。
届いた原稿
ショップ100では独自の仕入によって、他店の100円ショップには無い100円以上の値打ちな商品を置いています。
一度見に来てください。
今回のお値打ち品は、不織り布三層マスクです。何んと50枚入りで105円です。
いじくった後
太郎「百均のショップ100さんは、日用品が充実しているよね」
花子「台所用品には、いつも助けてもらっているわ」
太郎「独自の仕入れで他の百均さんにはない、値打ちな生活小物が揃っているんだ」
花子「店長さんの、仕入に対するご苦労が商品に良く出ているわね」
太郎「花粉の季節を迎えて、必需品の不織り布三層マスクが、今回特価で50枚入り105円。1枚2円の割合になる。これは朗報だ」
花子「一度、覗いてみましょうよ」

ヨケイナコトヲシテ マズカッタカ?

病床見舞いデス!

2010年01月23日 | わたくしごと、つまり個人的なこと
今日、親戚のものが入院しているので見舞いに出かけた。
バカな冗談しか言えず、励ましの言葉一つ照れくさくてかけれなかった。
コンビニにて買い求めた本を引っ張り出し、並べて自分を慰めております。

健康な人には病気になる心配があるが、病人には回復すると言う楽しみがある。
     寺田虎彦
黙ってこらえているのが一番苦しい。盛んにうめき、盛んに叫び、盛んに泣くと少し苦痛が減ずる。
     正岡子規
「闇があるから光がある」そして闇から出てきた人こそ、一番ほんとうに光の有り難さが分かるんだ
     小林多喜二
窮して而(しこう)して始めて一条の活路を得。始めより窮せざるもの却って死地に陥り易し。
     正岡子規
陰極まって陽生ず
     安楽庵策伝
明日のことは思い悩むな。明日のことは明日自らが思い悩む。その日の苦労は、その日だけで十分である。
     新約聖書
真の幸福は目に映じない。私の場合は希望を失った時、初めて幸福が訪れた。
     シャンフォール
旅じゃありませんか。誰だって人間の生涯は。
     島崎藤村
空気と光と友人の愛。これだけ残っていれば、気を落とすことはない。
     ゲーテ
病むものは汝一人ならざるを知れ。
     内村鑑三
喜びは人に分かつと喜びは二倍になり、苦しみを人に分かつと苦しみは半分になる。
     ティートゲ
冬の寒きを経ざれば 春の暖かきを知らず
     ことわざ

第7回諏訪商人塾2009開かれる

2010年01月22日 | 諏訪商店街振興組合のこと
          
20日夜、石川明湖先生をお招きして7回目の諏訪商人塾が開かれました。
いよいよ商店街情報誌作成にスタートです。
最初は少し硬い雰囲気でしたが、諏訪新道のTEA TABLEさんの参加と、中日新聞記者の福岡さんが傍聴に加わっていただき充実した会議となりました。
TEA TABLEさんのお店はパン屋さん。オーブンで焼いた出来立てのパンを販売してみえるのですが、店内のテーブルでは教室が開かれ、パンやピザの焼き方を講習してみえます。サロンが売りで、やきたてのパンを食べながらおしゃべりをするのが楽しみで皆さん集まってみえます。
はじめ、情報誌へのクーポンの掲載について討議されました。
私はクーポンも大切ですが、各お店の一店逸品が充実していないと良い情報誌が出来ないと考えています。
続いて、出席の皆さんから自店の“売り”を話していただき、お互い「ウラミッコナシ」で愛情のこもった批評を出し合いました。
やはり個々のお店が元気で、生き生きと商売を続けていくことこそ、商店街活性化の原動力です。
そういった意味でも、中日新聞さんの今回の企画はまとを得ていると思います。
「ひと模様 商い」は1月20日で一段落しましたが、これから1年かけて三重県北勢地域の商店を紹介されていくそうです。

バザール出店申込用紙アップ

2010年01月20日 | 諏訪商店街振興組合のこと
エキサイト四日市・バザール2010の開催に向けて、着実に準備が進んでいます。
昨夜行われた2回目の、三重県環境学習センターの水谷さんと、四日市環境の山本さんとの会議には、北川理事長も出席され、有意義な検討会となりました。
スワセントラルパーキング北側と三滝通りで展開するエコゾーンは、四日市諏訪商店街振興組合の主催となりますが、お二人の力なくしては到底構築できないゾーンだと、感心いたしました。
ソーラーカーの試乗・自転車発電体験・アロマキャンドル作り・携帯電話のリサイクルコーナー・こどもエコ免許証発行・ミニプラネタリウムなどの楽しい体験型ブースが繰り広げられる予定です。
キャラクターも、モリゾー・キッコロやゼロ吉くん、こにゅうどう君も出演の予定です。オタノシミニ
1月13日 第2回催事委員会で三滝ステージのスケジュールを検討
1月16日 四日市とんてき協会さんとB級グルメ対決の相談
そして1月19日はエコゾーンについて話し合われました
各高等学校さんへもボランティア参加の依頼状を郵送いたしました。
学校・企業・サークル・団体と市民を上げてのイベントに仕上がりそうです。
追記
お待たせいたしました
四日市諏訪商店街振興組合のホームページから、新道おもしろバザールと三滝通りさくらまつりの申込用紙と概要を三崎さんにアップしていただきました。
アビオン堀木さんの苦心の作です。
バザールの概要と申込用紙はここからhttp://www7.cty-net.ne.jp/~suwacent/

四日市商店連合会新年総代会開かれる

2010年01月19日 | 四日市商店連合会です
恒例の四日市商店連合会新年総代会が、1月18日午後6時より、四日市シティホテル三滝の間で開催されました。
まず、四日市商店連合会会長の渡邉政幸は、
厳しい1年になりそうですが、商業界の今年一年のご活躍を祈念いたしますと挨拶。
           渡邉会長
四日市市役所の水谷英一商工農水次長は、田中市長から言葉を代読され
昨年は、駅前の歩行者天国事業や、1番街にオープンした諏訪の駅事業を行ってきたが、これからも商店街活性化に向けたさまざまな事業を展開していきたいと報告。
           中央 水谷次長
齊藤彰一四日市商工会議所会頭は、
景気の回復には時間がかかる、しかし、確実に昨年より良くなる。希望を持って事業に取り組みたい。街づくりは、全体を短期間でまとめることは難しい。それぞれの区域が、それぞれの事業に取り組み、それらをまとめる方向で進めたいと述べられました。
           齊藤会頭
また、永田正巳三重県議会議員は、
行政はさまざまな景気回復への手を打ってはいるものの実感がない。昨年は、政権交代などの大きな変化があったが、真摯に受け止めつつ、地方議員として地域主権の志でがんばって生きたいと語り、
           永田議員
小林博次四日市市議会議員は、
商業の活性化には、うまくマスコミに載せるなどの宣伝が大切。目先を変えればよい策が生み出される。高齢化社会が進み、20年先には大型店にも危機が来る、それまで中小の小型店は工夫を重ねて生き残らなければならないと話されました。
           小林議員
           懇親会風景

映画「アバター」を観た

2010年01月16日 | わたくしごと、つまり個人的なこと
          
話題の映画「アバター」を観た。
ストーリーはいたって簡単だ。
地球から遠く離れた衛星パンドラ。そこには貴重な鉱石が眠っている。
この鉱石を手に入れるため、人類はアバタープロジェクトを現地で立ち上げた。
というのは、パンドラにはナヴィと言う原住民が住んでいる。この原住民を説得しない限り鉱石を手に入れることが出来ない。ということで、ナヴィ化された人間を原住民の中に送り込むことにした。これがアバタープロジェクトなのだ。
兵士のジェイクはアバターとなり、原住民に入り込むことに成功する。が、酋長の娘ネイティリと恋に落ち、説得に業を煮やした地球軍を敵に回して戦うことになる。
これは明らかに、アメリカ大陸のインディアンと征服者の物語だ。
自然と共生して生きる現地民を、武器で破壊する征服者。当然、その力に及ぶはずがない。
「自然は大切にしましょうね」というメッセージがひしと伝わる。
それにしても、コンピュータグラフィックの進歩には驚かされる。想像を絶する世界が目の当たりに展開するからだ。
3Dの立体メガネは、まだ改良の余地がありそう。何よりも画面が暗い。おまけに手アカで曇りきっている。
これから見に出かける皆さんは、是非ガラスクリーナーとティッシュをご持参ください。
          

エキサイト四日市・バザール2010出店要綱

2010年01月13日 | 諏訪商店街振興組合のこと
          
エキサイト四日市・バザール2010の出店要綱が出来ましたのでお知らせします。

春の訪れを告げるイベントとしてお馴染みの「エキサイト四日市・バザール」。
本年は「みんなでエコ!」をテーマに開催します。
リサイクル品・地場産品・手づくり品などふるってのご参加をお願い致します。
■ 新道おもしろバザール
 ※物販中心のエリアです。なお、イベントテーマである「地域産」の出店は大歓迎です。
 ※地産地消の理念より、東海三県内に在住の個人もしくは事業所・団体とします。
 ●開催日時  4月3日(土)、4日(日) 午前10時〜午後5時
 ●開催場所  諏訪新道(国道1号東から三滝通り)
 ●募集締切  3月5日(金)
 ●募集小間数 100小間(1.8m×1.8m/1小間)
 ●出店料   車道テント付ブース………8,000円/1小間 ※2日間
 ※今回、アーケード下の歩道出店ブースは募集いたしません。
■ 三滝通りさくらまつり
 ※保健所の許可が受理されたものに限ります。
 ※地域産(原則;四日市市内産)の食材を取り扱ったメニュー一品以上販売することを条件とします。
 ●開催日時  4月3日(土) 午前10時〜午後7時、4日(日) 午前10時〜午後6時
 ●開催場所  三滝通り(諏訪新道交差点から市営駐車場前)
 ●募集締切  3月5日(金)
 ●募集小間数 40小間(3.6m×3.6m/1小間)
 ●出店料   35,000円/1小間 ※2日間
 ●説明会   3月18日(木) 午後2時30分〜/四日市市総合会館7階第1研修室

 ●お問合せ/お申し込み先
〒510-0085 四日市市諏訪町11-6 スワセントラルパーキング1階
エキサイト四日市・バザール事務局《受付時間/09:00〜17:00 ※土曜・日曜・祝日定休》
FAX(059)351−6407
E-MAIL suwacent@m7.cty-net.ne.jp


中日新聞の「ひと模様」

2010年01月13日 | おいらの商店街
          
本日、中日新聞の北勢版に、大きくカラーでおもちゃの“ぺんぎんさん”が載った。
「ひと模様 商い」四日市駅前商店街の商店主の様子を書いたものだ。
おしまいに、土屋さんはこう結んであった。
「商店街は、かつて多くの人が集い、売り買いを越えた人間ドラマを紡いでいた。時代と共に人の流れは変わったけれど、人情あふれる商店主たちの魅力は、今も輝き続けている。逆風の中、次に進む決断をした人も、新風を吹き込む若者もいる。商いの舞台で織りなされる人間模様を描き、街で交錯する人々の生き様を追った。」
とあった。
そういえば昨年暮れに、中日新聞の小林さんが当店に訪れ、来年から駅前商店街を元気付ける企画を組みたいとおっしゃってみえた。
私も常々思っていた。商店街は個店のみんなが元気になることだと。
ありがとう中日新聞さん。今後の記事が楽しみだ。