“富士飛行社”

先日、孫のお供で富士急ハイランドへ出かけた。

絶叫マシーンを見上げては「ハハ　バカだねえ」と笑う年寄りの部類である。

娘が目当てにしていたらしく真っ直ぐ“富士飛行社”へと向かう。7月出来たばかりの新アトラクションだとは知らなかった。

真っ赤な建物で、古臭く垢抜けしない。関西風ノリのストーリーが説明される。乗務員も普通の兄ちゃんデアル。２０名づつが列をなして会場へ。飛行機の羽にのって富士山上空を飛ぶという趣向である。

横一列に座りシートベルトを締める。「ハハーン　これは映像と共に座席が揺れたりするのか　たいしたことはないワイ」と侮っていたら、大変な目にあった。

会場真っ暗になるや、前の垣根が倒れて、シートが前方へとせり出す。宙ぶらりんの恰好になった。突然前方半円球の巨大スクリーンに、富士山上空を飛行する景色が映し出された。風が吹いてくる。カーブの時は斜めになり、後ろから飛行機においこされるとガタンと揺れる、雲海を抜けるときは上から霧が降ってくる。こんな高い所から落ちたら命はないと必死で手摺にしがみついてオリマシタ。(マタマタ毛ガ　ゲキゲン！）

富士山の四季が次々と展開するが、落ちたら大変と思う気持ちで、ゆっくり風景を鑑賞出来ない。再度来る機会があれば余裕をもって挑戦してみたいものである。

この手のアトラクションは今後増えるだろう。より映像がきれいになると臨場感ある世界が体験できる。マ、長生きはするものでアリマス。

※“富士急ハイランド　富士飛行社”で検索すると、ユーチューブで一部が覗けます。

商連総会の怪

四日市商店連合会機関誌“商連エキスプレス”8月号が発行された。事務の内田様、ご苦労様です。

さて、去る6月11日開催の総会の様子が写真にて掲載されていた。ところが確かに座っていた自分の姿がない！2列目に居たはずである。中央の後ろ姿、左はコスモちゃんであるが　通路を挟んで右側の男・・・・服は自分だが・・・・頭が違う！コレハ！フランシスコ・ザビエルが乗り移ったのか！！

マ、ドーデモイイカ

にぎわい補助金のための準備会開催

２３日金曜日午後６時より“地域商店街活性化事業 元気がなにより（映画鑑賞）・達者がいちばん（健康講座）”開催準備のための相談会を行いました。（注：今回の相談会は補助対象外となっております）

□ 開催予定事項を列記　そこにチェックを入れる方式でアンケート実施（参加者５０名　内アンケート回収３５通の内訳です）

希望開催曜日　月曜日 ４・火曜日 １・水曜日 ２・金曜日 ２１

開催希望時刻　午後１時 ３・午後４時　３・午後６時 ２７

映画上映会“山田洋次の仕事”では

１位“たそがれ清兵衛”　　　　　　　　　　３１

２位“男はつらいよ  寅次郎夕焼け小焼け”　２９

３位“家族”　　　　　　　　　　　　　　　２８

４位“男はつらいよ 浪速の恋の寅次郎”　　 ２７

５位“学校 Ⅲ”　　　　　　　　　　　　　 ２６

５位“学校Ⅳ 十五才”　　　　　　　　　　 ２６

健康講座では

１位“認知症にならないために”　　　　　　２２

２位“足腰丈夫で毎日元気”　　　　　　　　２０

３位“白内障予防策”　　　　　　　　　　　１９

kl４位“医療現場最前線”　　　　　　　　　　１７

５位“糖尿病との付き合い方”　　　　　　　１６

５位“健康のための食事療法”　　　　　　　１６

当日お聞きしたご意見です

□ 今までは映画が終わると同時にバラバラに急いで帰りましたが 健康講座終了後にでも３０分程交流の場が持てたらよろしいかと思います

□ 映画が好きですが 今観たいと思うのが少ないように思います

□ 今年もよろしくお願いします

□ 東映“紅孔雀”等の時代劇や大映の映画も上映して欲しい

□ 今年も観られる事 嬉しいです

□ うれしい企画 できるだけ参加できるよう 努力します

□ いつも楽しみにしているんですが なかなか参加できなくて残念に思っています

□ 今回のような企画が四日市でひらかれ 四日市文化の中心としていつまでも続けて欲しいです　幹事様 皆様の今日までの努力にただ敬意のみです　志あるところに途あり　皆さんが楽しみにしています

□ またまた映画の再開！ありがとうございます　

エコ教室開催

今回で５年目を迎える三重県と四日市環境学習センターさんによる“エコ教室”。山本さんのご指導で今年も開かれました。

午前と午後に分けて４０名の小学生のみなさんに集まっていただき、太陽光発電の実際を見学した後、ソーラーカーの模型作りに挑戦していただきました。一過性に終わることなく、私たちもエコ意識を強く持ち続けたいものです。

ソーラーカーは進化しております

 

コミック“岳”

山に登り、亡くなられた方がいる。高齢者が多いか。

以前、Kさんに勧められたビッグコミックの石塚真一著“岳”を思い出した。連載はすでに終わっているようだ。山岳救助ボランティアの島崎三歩が、遭難救助を続けながら人々との出会いを描いた劇画である。これがまた泣けてくる。泣けるマンガも珍しい。

遭難には原因がある。不注意や無謀などで命を落とすことも多い。救助に成功したとき、三歩はにっこり笑って「良かったね、よく頑張った」と語りかける。決して叱りつけることはない。登山も人生のようなもの・・・・か。

三歩のところへ姉が訪ねてくる。姉は山岳救助の仕事が怖くはないかと問う。三歩は答える

「うん、怖いけど・・・・

それと向き合わないのはもっと・・・・怖いかな」

自分を裏切らない人生・・・を歩みたいものでアリマス。

にぎわい補助金と映画祭

国の“にぎわい補助金”に応募した案件のうち、映画に関係した事業が８件あった。当諏訪商店街振興組合は“元気がいちばん(映画会)・達者がなにより(健康講座)”で、映画会と健康講座を実施するが、映画に関する事業の多さに頼もしさを感じてオリマス。

□  山形県　川西町　街なか映画館開催と商店街キラキラ計画

□  東京都豊島区　大塚商興会　映画の街大塚ＰＲイベント

□  清水駅前商店街振興会　清水ジャズ＆シネマルシェ

□  静岡県小山町　小山町商工会　映画の町小山町おもてなしイベント

□  広島銀座商店街振興組合　映画館と銀座街が映画でつながる商店街作り

□  広島中の棚商店街振興組合　映画館と中の棚商店街連携プロジェクト

□  大分県　西新町通り共栄会　よみがえる！ウエストニュータウン昭和の映画館

□  沖縄県　屋富祖通り会　小さな通りの小さな上映会　屋富祖通り映画祭

追伸

クリント・イーストウッドが“ジャージー・ボーイズ”を作った。９月２７日日本公開される。“シェリー”の名曲で記憶の１９６０年代結成“ザ・フォー・シーズンズ”。貧しい生まれの不良少年たちが、挫折や裏切り、別離を繰り返しながらトップスターへと上り詰めていくお話し。団塊の世代としてはうれしい限り。ロングランを続けているミュージカルを映画化。イーストウッドの着想に脱帽。期待してオリマス。

“シェーリー　シェリベイビィー　シェリー～”

市の３か年政策評価

四日市市の政策評価検証委員会から中間発表があった(中日新聞より)。

やはり、中心市街地の活性化が重要課題です。

間（あい）の宿“富田”

臨時ニュース

国のにぎわい補助金公募の結果が発表されました。四日市は四の振興組合が提出の案件がすべて採択されました。おめでとうございます　ありがとうございます

これで来年二月頃に向けて　それぞれが事業を展開することとなります。

□ 四日市一番街商店街振興組合：商店街名物を作りだせ！四日市一番街スイーツ“創造プロモーション事業”

□ 四日市本町通り商店街振興組合：本町通り商店街にぎわい力発信事業

□ 四日市諏訪西商店街振興組合：諏訪西商店街振興組合「出会い触れ合い再発見」事業

□ 四日市諏訪商店街振興組合：元気がいちばん(映画鑑賞会)・達者がなにより(健康講座)

今回の公募で採択された事業は　全国でなんと１１５６件でゴザイマシタ　数は多いが審査はキビシイ！　覚悟の上でゴザイマス

さて本題

今日の中日新聞に掲載されていた“間（あい）の宿　富田”　富田は桑名藩の領地だった。だからやじさんきたさんが立ち寄ったように、焼きはまぐりで有名だった。

深い歴史は、観光に結びつく。

知らないことが多い　デス！

 

こにゅうどうくんジャンボがあった

こんな写真が出てきた。撮影は１９９９年９月２６日“秋の四日市祭り”と９月３０日の交通安全パレード参加(前面の提灯「四日市まつり」の文字が無い）の時

諏訪振興組合で“こにゅうどうくんジャンボ”を製作。５年ほど続いただろうか。大入道の横にくっつくようにしてお祭りに参加した。結局、維持管理費が無駄ということで　役員に知らされることなく養護老人施設に寄付された。

パレードでは、後ろを押す　故服部さんの姿が見える。

 

甕破り山車 巡航

昨日は　アンプか又はバッテリーが稼働しなくなり　コスモちゃんと大家さんが走り回っておられました。

さて　雨の心配される中　大家さんは　何ら迷うことなく　決行と相成りました。

樋口好々爺殿のあいさつ

甕破り山車になくてはならない　三傑　左から　挨拶をされた　樋口好々爺　真ん中は　真田好々爺　右は伊藤好々爺

１番街での演技は絶好調です

恒例の昼食　松岡さんのウナギ弁当　年々　有りがたさが増してまいります　ナ～ム～

※　皆様にご心配戴いていた？　スワマエ夜店の販売は　Ｗ様のご尽力で　何とかトントンに行けそうです

イヤ～　大儲けは難しい