花の四日市スワマエ商店街

表参道スワマエ商店街会長のひとり愚痴

カウントダウン!

2007年12月30日 | おいらの商店街

◆12月31日(月)
FMポートウェイブ公開生放送 76.8MHz
「頑張ろに!四日市諏訪栄町商店街 カウントダウン2008」

場所/四日市商店街表参道スワマエ 諏訪神社入り口付近にて
時間/23:30~1:00
出演/MACK、Evening glow

発展会で、甘酒を販売します
お近くの方は是非、お誘い合わせの上、遊びに来て下さい。


「良い話」と「困った話」

2007年12月28日 | 諏訪商店街振興組合のこと
本日、アビオンの堀木氏と会う。
そこで「良い話」と「困った話」を聞いた。
即「困った話」は、クリアしていかなければならない。
まず「良い話」。
市の商工観光課さんから、市も主催にして商店街と並べるべきだというご意見を賜わった。これはありがたいご報告だった。これで全市を揚げてのエキサイトバザールに取り組む形が出来る。
年末に嬉しいお話だった。
「困った話」は、4月6日四日市シティマラソンが開催される。イベント二日目、三滝通りを選手の方々が通過する。通過時刻は10時30分から11時。イベントが開催される時間と重なりそうだ。
早速、二人で市役所に赴く。
すでにチラシが出来上がっていて、時刻とコースの変更は無理。
6日のイベント開始を11時とすることにした。
その後「じばさん三重」と「商工会議所」へ二度目の協力のお願いに伺った。
新道通りのゾーンが、従来の公募による物販ブースでは不十分だ。
何とか主催に肩を並べていただき、新道の空き部分を埋めつくしたい。
具体的な形が出来るまで、何度でもお伺いいたしますデス。
まさに、トゥギャザーでありますですよ。
今日は雨。あわただしい年の瀬の街を、冷たい雨が濡らします。

一杯のかけそば

2007年12月26日 | おいらの商店街
        しまぐち屋の年越しそば
今年3月30日、表参道スワマエにうどん屋さんがオープンした。
ススム会長は、四日市市の「商店街魅力アップチャレンジ事業」の補助をいただき、当時、お店を閉めて次の職を探していた堀木さんに無理を言って「うどんのしまぐち屋」を開店させた。
500円の単価では、資金回収も大変だった。おまけに「発展会のお金を立て替え金として使った」と厳しい目で見る会員もいて、堀木さん夫婦も針のむしろだったと思う。
夏が過ぎ、秋になった頃から、固定客もつき、売上は順調に伸びだした。
現在好調。昼時は、表で順番を待つお客さんの出る日もある。
朝早くから遅くまで、ご夫婦は良く働いてみえる。努力の賜物だ。
堀木さんも厨房に馴れ、店内もうどん屋さんらしい匂いが漂うようになった。
商店街にも気を使っていただき、イベント時はもちろん、火災の片付けの際にはコーヒーを出していただくこともあった。
開店に踏み切ったススム会長の決断と、期待に答えた堀木さん夫婦を誉めてあげたい。
年末は「年越しそば」がメニューに加わり、ご夫婦に笑顔が絶えない。
今年一年、本当にご苦労様でした。お二人にとってすばらしい年末になったと思う。
スワマエ版「一杯のかけそば」でありました。
ちょっと内容が違うか?

カーネギー著「人を動かす」

2007年12月23日 | わたくしごと、つまり個人的なこと
          
デール・カーネギー著の「人を動かす」創元社 という本をご存知だろうか?
彼の書いた著書は、日本全国で880万部を超えている。
凄まじいベストセラー。
私も20代のとき、この本を義兄からプレゼントされた。
最後まで読んだと記憶しているが、お袋から「あんたは、欲が無くて、人が良すぎる」といわれていた手前、これを実行すると、益々お人好しになりそうだったのでやめた。
最近、本箱をひっくり返していたらこの本が出てきた。
私も若い頃と比べると、少しは人が悪くなっているので(欲は相変わらず無い、従って金はない)もう一度読んでみる気になった。
しかし、なかなか進まない。(積読になりそう)
目次を見たら、これだけで結構理解できそうだ。
人を思い通りに動かす極意(幻術)を公開いたします。

1.人を動かす三原則
・盗人にも五分の理を認める
・重要感を持たせる
・人の立場に身を置く
2.人に好かれる六原則
・誠実な関心を寄せる
・笑顔を忘れない
・名前を覚える
・聞き手にまわる
・関心のありかを見ぬく
・心からほめる
3.人を説得する十二原則
・議論をさける
・誤りを指摘しない
・誤りを認める
・おだやかに話す
・「イエス」と答えられる問題を選ぶ
・しゃべらせる
・思いつかせる
・人の身になる
・同情を持つ
・美しい心情に呼びかける
・演出を考える
・対抗意識を刺激する
4.人を変える九原則
・まずほめる
・遠まわしに注意を与える
・自分のあやまちを話す
・命令をしない
・顔をつぶさない
・わずかなことでもほめる
・期待をかける
・激励する
・喜んで協力させる
付.幸福な家庭を作る七原則
・口やかましくいいわない
・長所を認める
・あら探しをしない
・ほめる
・ささやかな心づくしを怠らない
・礼儀を守る
・正しい性の知識を持つ

以上目次でございます。
誰かに説教してやりたいようなことばや、変に納得させられることが出ています。幸福な家庭云々にいたっては、実行が恥ずかしい気さえいたします。
ひょと押したら「人を動かせる」のではなく「かかあに動かされる」のじゃないかと思ってしまいますが。如何?
まだお読みでない方、「道は開ける」と共に、ご購読お奨めいたします。各1500円・1600円。高いか?安いか?・・・安いか?高いか?

第1回実行委員会開催

2007年12月22日 | 諏訪商店街振興組合のこと
12月20日(木)午後7時より、スワセントラルパーキング2階会議室において、第1回の実行委員会が開催されました。
各団体から24名の代表委員の方にお集まりいただきました。(年末にもかかわらず、予想外の多さでしたので驚かされました)ありがとうございました
事前に行なわれた、ステージ・諏訪公園・グリーンモールの各担当者会議で審議されたことを踏まえて、市制111周年オープニングイベント「第17回エキサイト四日市・バザール2008」全体の開催要項・ゾーン概要・募集要項の説明を行いました。(委員会終了後、諏訪新道担当者会議を開催いたしました)
今回は、四日市市の共催となり、四日市商工会議所・じばさん三重・四日市商店連合会へも共催を働きかけています。
また、CTY放送によるお正月スポットでの宣伝(1日3回・1週間)を行い、1月1日より各ブースの出店、公園通りステージ出演の公募が始まります。
詳細は、四日市諏訪商店街振興組合のホームページ(文字検索・四日市諏訪振興組合 又は四日市商店街通信の諏訪振興組合のページ)にて1月1日より公表いたします。
いよいよ始まりました。
アビオンの堀木さんは、そつなく動き回っていただいています。
スタッフの皆様には大変ご無理をお願いすることになりますが、全市をあげての、すばらしいイベントに仕上がりますよう、心からご協力をお願い申し上げます。
皆様もどうか、ご期待下さい。

SUMIREさんをお迎えして

2007年12月20日 | おいらの商店街
          
オイラの商店街、表参道スワマエで忘年会を挙行した
場所は、商店街内のキッチンひふみさん
ススム会長の知り合いであるSUMIREさんを迎えてのコンサートだった
なんと高尚なと お笑いになれれる方があるかもしれない
バイオリンでの童謡、そしてアベマリア、彼女の持ち歌(都会的センスにあふれた歌)など披露していただいた
心洗われるひと時・・・・バイオリンの切ない調べ・・・
彼女は伊勢朝日の方で、現在名古屋を中心に活動している
なばなの里でも予定があり、ミニコンサートの要望があれば、気軽に出向いていただけるそうだ
持参のチラシにチャリティコンサート「ALL IN ONE」とあって、某Mさんは「ALL IN オネ!」と読んでいた
博学の才 拉致被害者の会か?



歴史小説の傑作100選 完結編

2007年12月19日 | わたくしごと、つまり個人的なこと
以下、後半の発表でございます。
ほとんど知らないのでござりまする。
選りすぐりの歴史小説 だそうです お正月に是非お楽しみあれ!
マッチャンよ!

51.「天平冥所図会」 山之口洋
52.「大帝の剣」夢枕獏
53.「軍師の秘密」中見利男
54.「嶽神忍風」長谷川卓
55.「カーマロカ」三雲岳斗
56.「雄呂血」富樫倫太郎
57.「柳生刑部剣秘行」菊池秀行
58.「鬼神新選」出海まこと
59.「安徳天皇漂海記」宇月原晴明
60.「帝都幻談」荒俣宏
61.「サムライ・ノングラータ」矢作俊彦・司城志朗
62.「東京駅の建築家」東秀紀
63.「狙うて候」東郷隆
64.「武揚伝」佐々木譲
65.「青い空」海老沢泰久
66.「旋風伝 レラ=シウ」朝松健
67.「薩摩スチューデント、西へ」林望
68.「妖人白山伯」鹿島茂
69.「惣角流浪」今野敏
70.「マルタの碑」秋月達郎
71.「安政五年の大脱走」五十嵐貴久
72.「尾張藩春風伝」清水義範
73.「魔将軍」岡田秀文
74.「女信長」 佐藤賢一
75.「ふたり道三」宮本昌孝
76.「海国記」服部真澄
77.「妖説太閤記」山田風太郎
78.「爆撃聖徳太子」町井登志夫
79.「影身者徳川家康」隆慶一郎
80・「大明国へ、参りまする」岩井三四二
81.「薬子の京」三枝和子
82.「鬼道の女王 卑弥呼」黒岩重吾
83.「姥ざかり花の旅笠」田辺聖子
84.「枝豆そら豆」梓澤要
85.「水鳥の関」平岩弓枝
86.「奴の小万と呼ばれた女」松井今朝子
87.「馬琴の嫁」群ようこ
88.「奸婦にあらず」諸田玲子
89.「女たちの江戸開城」植松三十里
90・「アラミスと呼ばれた女」宇江佐真理
91.「うわばみの記」小泉武夫
92.「蒼龍」山本一力
93.「十兵衛両断」荒山徹
94.「お腹召しませ」浅田次郎
95.「まんまこと」畠中恵
96.「露の玉垣」乙川優三郎
97.「神なき国の神々」中村隆資
98.「乾山晩愁」葉室麟
99.「文明怪化」高橋克彦
100.「夢からの手紙」辻原登

歴史小説の傑作100選

2007年12月18日 | わたくしごと、つまり個人的なこと
年末になると、巷ではベストテンが発表されます。
雑誌 プレジデントに掲載されておりました。あなたがもっとかがやく!歴史小説の傑作一〇〇選より、ご紹介いたします。
文芸評論家 清原康正選 ご存知なのはいくつございますでしょうか?
 1.「宮本武蔵」 吉川英治
 2.「ながい坂」山本周五郎
 3.「この世をば」永井路子
 4.「燃えよ剣」司馬遼太郎
 5.「悪党の裔」北方健三
 6.「下天は夢か」津本陽
 7.「天風の彩王―藤原不比等」黒岩重吾
 8.「四千万歩の男」井上ひさし
 9.「武田信玄」新田次郎
10.「漆の実のみのる国」藤沢周平
11.「華岡青洲の妻」有吉佐和子
12.「武家女夫録」安西篤子
13.「天璋院篤姫」宮尾登美子
14.「散華―紫式部の生涯」杉本苑子
15.「美貎の女帝」永井路子
16.「深川恋物語」宇江佐真理
17.「其の一日」諸田玲子
18・「恋忘れ草」北原亜以子
19.「花影の花―大石内蔵助の妻」平岩弓枝
20.「弧宿の人」宮部みゆき
21.「重耳」宮城谷昌光
22.「聖徳太子―日と影の王子」黒岩重吾
23.「真田騒動―恩田木工」池波正太郎
24.「海狼伝」白石一郎
25.「曲者時代」柴田錬三郎
26.「市塵」藤沢周平
27.「竜馬がゆく」司馬遼太郎
28.「仲蔵狂乱」松井今朝子
29.「赤ひげ診療譚」山本周五郎
30.「あかね空」山本一力
31.「壬生義士伝」浅田次郎
32.「火怨―北の燿星アテルイ」高橋克彦
33.「赤穂浪士」大仏次郎
34.「大黒屋光太夫」吉村昭
35.「蝦夷地別件」船戸与一
36.「松のや露八」吉川英治
37.「会津士魂」早乙女貢
38.「警視庁草紙」山田風太郎
39.「さぶ」山本周五郎
40.「生きる」乙川優三郎
41.「幻の声―髪結い伊三次捕物余話」宇江佐真理
42.「おすず―信太郎人情始末帖」杉本章子
43.「震える岩―霊験お初捕物控」宮部みゆき
44.「御宿かわせみ」平岩弓枝
45.「冬のつばめ―新撰組外伝 京町奉行所同心日記」 澤田ふじ子
46.「彩色江戸切絵図」松本清張
47.「鬼平犯科帳」池波正太郎
48.「明治開化 安吾捕物帖」坂口安吾
49.「銭形平次捕物帖」野村胡堂
50.「半七捕物帖」岡本綺堂
以下次号

四日市市立博物館へ行こう!

2007年12月15日 | わたくしごと、つまり個人的なこと
            

昨日、幼稚園で孫がもらってきたパンフレット。
ナヌ!昭和はくぶつかん?12月22日から昭和20年3月2日まで、四日市市立博物館で開催される?
やるじゃん!こういう庶民的な企画を待っていたの。
四日市の博物館といえば、過去3回ほどしか行ったことがない。
協力が北名古屋市歴史民族史料館とある。
いちど行ってみたかったがこういう機会を作ってくれた博物館さんに感謝!
観覧料は500円。休館日は、毎週月曜と12月26日から1月3日
せっかくのチャンスですから、皆さんも久しぶりに博物館へお出かけ下さい。