花の四日市スワマエ商店街

表参道スワマエ商店街会長のひとり愚痴

スワマエマン大活躍

2006年06月30日 | おいらの商店街

昨日は又漫画を描いていた。チカちゃんから案をもらったので作ってみた。
サヒゴンの顔はよく出来たと思うが、ヨシラの顔を直してみた
っきコスモちゃんが来たので、見てもらったが、意味がもうひとつよく分からないということだ。書き直してみたが意味分かるだろうか?
ジオで、中小企業庁の、がんばる商店街の表彰式が東京であったらしい
川の表参道と岐阜の何とか言う商店街が(われながらよく分かる話だ)インターネットのバーチャルモールで賞をいただいたらしい。
商店街も、近い将来、是非お褒めをいただきたい。
のときは正装して、スワマエマンと一緒に東京まで出向くことにナル。
追伸
豊川市表参道のホームページを見つけました。
見やすいページです 覗いてみてください
http://www5f.biglobe.ne.jp/~okitsu-net/rakuichi.html
ムッ?クリックしてもリンクしないか?
方法がわから~ん!
豊川稲荷表参道 いなり楽市 です

犬の話です ハイ!

2006年06月28日 | わたくしごと、つまり個人的なこと
毎朝、犬のお付き合いで散歩にでる。もう10年ほど前になるが、近所で野良犬が溝に子を産んだ。何とか子供は確保したが、親が捕まらない。
いかけているうちに、何処からともなくオスの野良が寄ってきた。オスは飼い犬だったとみえてやけに人懐っこい。ようやくメスを捕まえたが、ついてきたオスと二匹とも飼う羽目になった。メスは家に馴れず、ついに逃亡して行方不明となった。結果オスのマルが今でも家に居ついている。
久根達郎氏の本にも犬のことが載っていた。ある日、店のガラス戸を犬がたたく。老犬らしく人懐こい。尻尾を振って何とか店に入ろうとする。仕方がないので二日ほど店に預かっていたが、誰も取りに来る様子がない。
札がつけてあったので、保健所に電話をして飼い主を探してもらった。飼い主が見つかり、出久根氏はビニール紐に犬をくくりつけ保健所に連れて行った。保健所に入るところで、勘違いした通りがかりの人から「なんというむごいことを」と非難を受けたそうだ。
い主の若い女性が犬を引き取りに来たが、お礼の言葉もない。保健所の人に促されて一言礼を言って去って行った。犬を連れて歩く時、犬は人より先に歩く。このとき老犬は飼い主の後を付いていったそうだ。将来が案じられると書いてあった。
イラがマルを捕まえたときはすでに大きくなっていたから、生年月日は分からない。10歳は超えているだろう。野良時代の体験が染み付いているのか、体を洗うのは嫌がる。犬が来ると吠える。川と電車に恐怖する。食事は一向に要求しない。そのかわり散歩の催促はうるさい。散歩の途中で自分の進む方向に突然進路変更する。
ともとオイラは猫派だったから、犬はあまり好きではない。ところが家に帰ると、老猫が二匹、死ぬのを忘れて待っていてくれる。一匹はよだれをたらし、何処を見ているのか分からない顔つきだ。野良育ちのもう一匹は、食欲だけしか頭にない。
い加減勘弁して欲しい

なぜか懐かしい品々

2006年06月23日 | わたくしごと、つまり個人的なこと
週刊文春を見ていたら、椎名誠さんの「風まかせ赤マント」に懐かしい話が載っておりました。
ずコピーの話。現在のようにどこにでもコピー機がなかった時代。文房具店へ行き1枚30円で複写した。製図のように青焼きというやつだ。そういえばあった。紙が少し厚くて青い文字であまりはっきりしてなかった記憶がある。コピーも貴重だった。
でできた冷蔵庫。氷屋さんが1日1回2貫目の氷を配達に来た。上の段に入れる。早速、首を突っ込んで冷気を楽しみながら氷を割って食べたり、薄めたカルピスに入れたりした。夕方になると氷が小さくなっていくので、早く冷蔵庫を閉めろとおかあんに叱られたものだ。
風機に布切れが結んであった。風で布切れがひらひら踊る。見た目にも涼しそうだったからだろうが、今ではそんなことはしない。扇風機に向かって「ア~」と言って震える声を楽しんだ。映画「三丁目の夕日」でもやってた。
津安二郎さんの映画でも見かけたが、居間に足踏み式のミシンが置いてあった。ミシンの動く音が記憶にある。当時は、それだけよく使われていたのだろう。年度初めに学校で雑巾を持ってくるように言われると、おかあんは「おしめの古」を探してきて雑巾を作ってくれたものだ。
ロレス中継のスポンサーが三菱電機だった。試合が終わるたびに叔父さんが三菱の掃除機を出してきてコードをつなぎ、リングの上を吸い始める。いかにもわざとらしいと思いながらも、聴衆はごく自然に受け入れていた。
のホーム。柱の下にタン壺が置かれていたのを見かけたことがある。汚いなあと思いながらも、よけて通っていた。タンを吐く人があまりにも多かったための苦肉の策か。今は見かけることのない懐かしい風景となった、か?
う言えば、親戚の家へ遊びに行ったとき、新しい洗面台の横に小さな茶碗ほどの凹みがあり、底に小さな穴が開いていた。何じゃろ?と指を突っ込もうとしたら、そこはタンを吐くところ、汚いから触るなと言われた。
レビの丸いチャンネル。かぶりつきで見ているオイラにチャンネルを変える権限があった。ガチャガチャッと廻す。あまり廻すのでチャンネルが抜けた。差し込んで又廻す。
便所の隅に新聞紙が四分の一に切って積んである。よく揉んで柔らかくして拭いた。あれできれいに拭けたのだろうか。痔持ちの方には利けたろうに。
生のころ買ってもらった大型ステレオは、パイオニアだった。レコードプレヤーと両側のスピーカーが三つに分かれた。大きなものだった。プレーヤの下にテープレコーダーが入っていて、テープも大きかった。針はダイヤモンド針で磨り減ると取り替えた。同じ音楽を何度も何度も聴いた。ステレオは部屋を豪華にする調度品だ。

写真は、新田町で結成された「楠の木子ども会」設立当時の記念写真。昭和32年頃か。

シックスナインのパン

2006年06月17日 | おいらの商店街
ススム会長が大きなパンを持ってきた。オイラのブログに載せろとおっしゃる。
世話になっている先生への誕生日祝いに、ローズリー嶋口屋さんで焼いてもらったということだ。69歳の誕生日だから、パンの形が69になっている。それ「シックス・ナイン」と読むんと違うか?と聞いてみたが、「ろくじゅうきゅう」と読むのだそうだ。もうひとつ、チンポコみたいな形のパンもあった。あまりうまそうに見えない。さぞ先生もお喜びになることだろう。
スム会長が言いたいこのは、こんな愛情いっぱいのパンを焼いてくれるのは、ここ表参道スワマエにしかないのだ。つまり、オンリーワンの商品作りに精を出そうじゃないかということらしい。いつも商店街のことを考えているススム会長である。
日は表参道スワマエの役員会があった。それが済んで、近所のスナック「釜山」へ出かけた。ママと旦那が水入らずで話し込んでいるところへ割って入った。韓国事情がいろいろ聞けて面白い。遠くて近い国だ。
徳太子も大陸の血を引いていると聞いたことがある。5~6世紀ごろ、情勢不安定な朝鮮半島から逃れて来た帰化人が、日本に多くの技術や文化をもたらした。仏教もそうだ。地方の豪族が陣地を取り合う中に、大陸の高度な文明を持った人々が流入して、戦いがあったり、融和したりして日本という国が形成されていったのだ。
ッカーは狩猟民族のスポーツだ。もともと農耕民族の日本がサッカーに強いのはなぜか?それは朝鮮半島の高句麗が大陸の匈奴の血を引いているからであり、高句麗の血を日本が引いているからだ、ろうと思う、あいまいな知識で申し訳ない。サッカーというスポーツで、日本人のどこかに残っている大陸の血が騒いでいるのだ。ホンマカ?
日はクロアチア戦。諏訪公園がちとしんどい。雨が降らなければ良いけれど。ススム会長のおかげで、又商店街が盛り上がるだろう。

毛生え薬は本物か パート2

2006年06月16日 | わたくしごと、つまり個人的なこと
昨日は休みだった。休みだからゆっくりとゴージャスな昼飯でも食べようと、コンビニへ弁当を買いに出かけた。帰ってくるとススム会長から電話があった。
クリーンを大きくするので、手伝いに出てこないかとおっしゃる。ちょっと風邪気味で・・とやんわりお断りしておいた。
る6月12日、諏訪公園で大型画面にワールドカップの実況をした。大勢のサポーターで賑わった。大勢という二文字では語りつくせない程のたくさんの人だった。そこで画面が小さいと注文が出たそうだ。早速ベニヤを足して画面を大きくすることになったそうだ。明後日のクロアチア戦も盛り上がりそうだ。夜遅いのだけが億劫だ。又おなかが痛くなるかもしれない。
日前から鏡を見る回数が増えた。どう見てもわさわさと白い羽毛が出ている。昼飯もそこそこに、Mさんのところに出かける。HB-101を薦めるためだ。Mさんの頭髪はオイラよりも少ない。本人はたっぷりあると信じているようだが、どこから見ても貧弱だと思う。余計なお世話かもしれない。とりあえず押し付けるのが好きだから置いてきた。1000倍に薄めての使用だから、タダみたいに安い。これで松の木の道連れがまた一人増えた。
日、ススム会長が農作物の専門家である某さんに、HB-101のことを聞いたと言う。某さんはこの薬をよく知っていた。細胞を活性化させる効果があるという。農薬で痛んだ土壌でも、この薬を撒けば再び作物が取れるようになるという。オイラの頭は農薬に犯されているのか?
胞活性剤だから、植物でも動物でもよさそうだが、それが人間の頭に効果があるのかは・・・まったく分からないという。
験台か?松の木部隊の道連れを、もっと増やさなくてはならない。これは神の啓示である。
レオナルド熊ダ・ピンチ

毛生え薬は本物か?

2006年06月14日 | わたくしごと、つまり個人的なこと
一月前のことになる。スワマエの集まりでのことだ。某さんがオイラの頭をしみじみと眺めて、毛の生えてくる薬があるという。いい加減に聞いていたら、某さんは小さなスプレーに入ったその薬を持ってきた。進呈するという。嘘でもともとと、一日一回頭に振りかけてみた。
の薬は、ホームセンターに売っている。2,300円で,四日市の馳出町にあるフローラという会社が出しているHB-101という植物用の液体肥料だ。頭に松の木でも生えたらどうしようと不安になる。園芸用のコーナーに並んでいたので、ダメなら庭にでも撒こうと買ってみた。
分は、杉、松、オオバコから取った抽出エキスからなり、1000倍に薄めて散布すると植物がよく育つという。添え書きに、人間にも動物にも地球にも優しく安全無害だとある。このあたりが意味ありげだ。人間にも優しいのだ。
昨日のことだ、めがねを取り鏡に頭をつけてよく見ると、5ミリほどの白い羽毛のような毛が、わさわさと生えている。ムー、これは前から生えていたものか、101のなせる業なのか判断が付かない。
かあんに聞いてみたが、あんたの頭などよく見てないから分からないと冷たい返事だ。商店街のDさんはほとんど毛がないが、上から覗く機会があったので、それとなく注目してみたら、数本の白い毛の間から羽毛がいっぱい生えていた。みんなあるのかなぁ?
屋の木戸君ちに行ってみた。なんと木戸君は101をよく知っていた。有名らしい。店にその薬があって、魚がよく育つので水槽に一滴たらしたりしているという。これで大きなイチゴが出来るという。知る人は知る有名な薬だそうだ。ただし、人の頭に付けるというのは聞いたことがないという。
二月ほど付けてみて様子を見ることにする。ちょうどH君が来たので、巻き添えにその薬を分けてやった。これで商店街のあちこちで、頭に松の木を生やした輩を見かけることになるかもしれない。
題づくりにはもってこいだ。

赤塚不二夫のこれでいいのだ!

2006年06月11日 | わたくしごと、つまり個人的なこと
「赤塚不二夫のことを書いたのだ!」武居俊樹著(文芸春秋社刊)を図書館にて入手す。以前買おうかな?と思って止めたのが幸いしたのダ!
年以上前になるかな?通称タコと呼ばれる役者がいた。日活のロマンポルノなんかに出演していて、いつも酔ったような雰囲気で、どこか外れたようなすっとぼけや芝居をしていた。若い頃ボクサーの経験があり耳をかじられて欠けていた。最後は酔って海に入り亡くなった。メチャクチャな生活の割には、どこか憎めない人の良い役者だった。
コは晩年、赤塚不二夫のところに入り浸っていた。赤塚不二夫といえば、以前、ウイスキーを飲みながらテレビに出ていた。漫画を地で行くハチャメチャな生活が災いしてか、ただいま入院中とのことだ。病名は、アルコール依存症・食道ガン・急性硬膜下血腫・脳内出血。すごいの一言だ。
居俊樹氏は、昭和41年小学館に入社。「少年サンデー」掲載の「おそ松くん」以来ずっと赤塚氏と付き合ってきた。編集者武居氏と赤塚氏、それにアシスタントを交えて作品のギャグを考える。時にはお酒を入れてバカなことを話し合いながら3時間ほどで案を作る。その後、徹夜で漫画を仕上げるのだ。
塚氏は、猛スピードで漫画を描いたし、よくお酒も飲んだ。原稿を取りに来た編集者を無視して、新宿へスタッフと飲みに出かけてしまったり、旅先で浮気を勧めておきながら、みんなでその現場に乗り込んだりしている。子供のまま大きくなったような天才漫画家だ。
事漬けで、もう今日は漫画を描きたくないと思うようなそんな日。武居氏と替え歌を作って遊んだりしたという。活字に出来ないとおっしゃる替え歌の中で、比較的おとなしいと、これまたおっしゃる歌が載っていた。「赤胴鈴之助」だ。前奏も入る。大きな声で歌ってほしい。

 チンポコ 立ッタ 突ッ立ッター
 チンポコ 立ッタ 突ッ立ッター
1、マラを立てたら日本一の~
  夢は大きな少年チンポ
  親はいないが元気なセガレ
  弱いオ○コに味方する~
  ガンバレ 強いぞ 僕らの仲間
  赤マラハメの助~

とんど意識のない状態で入院中の赤塚氏に「早く元気になってくださいね」と祈りたい。「だから言わんこっちゃない」と陰で言う人が居るかもしれない。けれど、生来持った人の良さと、漫画を地で行く天才の破天荒な生き様に親しみと愛着を持つ人が多いのダ。
タモリや黒柳徹子さんも見舞いに訪れている(奥さんのブログより)
た元気になって、バカボンのパパや、ニャロメや、ハタ坊を紙面で暴れさせてくださいネ。

スワマエドットコム勉強会開始

2006年06月09日 | おいらの商店街
先週から「スワマエドットコム」の勉強会が始まっています
毎週水曜日。コスモちゃんのところに集まり表参道スワマエのホームページ作りがはじまりました。
4名ほどでの勉強会ですが、まず、トップページと会長の挨拶を作っています。
コスモちゃんは、ホームページのプロなので目からうろこ状態です。
漫画をたくさん取り入れて、楽しいサイトにしようと思っています。
まずは、乞うご期待。
ジャスコB館跡地の、マンション建設が、ようやく始まりました。
ススム会長とだっくす亭さんの提案で、「ジーコジャパンをみんなで応援しよう」のイベント準備が進められています。6月12日午後10時からと18日の10時から、諏訪公園前に作られた大型スクリーンでワールドカップを観て、おおいに盛り上がろうという企画です。
オイラはお手伝いできませんでしたが、恵比須堂前では、スクリーン作りが行なわれていました。申し訳ない