花の四日市スワマエ商店街

表参道スワマエ商店街会長のひとり愚痴

開催まであと 8日

2008年03月28日 | 諏訪商店街振興組合のこと
堀木さん初め、皆様には準備でお忙しいと存じ上げます。
ありがとうございます。
今回は、仕事分担をお願いしようと進めてまいりました。
それぞれの場所で、それぞれのスタッフの方が事業にあたっていただく。
出来る限り、全体でこのイベントを共有しようと目論んでまいりました。
かなりのご協力をいただくことが出来てきた と感謝いたしております。。
要するに どこまで責任を持ってこなしていただけるかにかかっております。
あと1週間 どうかよろしくお願いいたします。
次々と問題が出てきては、ひとつひとつクリアしております。

さくらが四部咲きとなってまいりました。
「寒くなる」という予報を聞いては喜んでいる今日この頃です。


第2回実行委員会開催

2008年03月22日 | 諏訪商店街振興組合のこと
このところ花粉症で気分が冴えない。
そんなことは関係なく、いろいろ事が起きてきている。
昨日、21日は最終のエキサイトバザール実行委員会が開かれて、アビオンさんに作っていただいた会場の概要、ステージのプログラム、予算等を審議していただき承認された。
続いて本日は、各商店街へ新しく出来たのぼりの配布を行なった。今年は大勢の皆さんのお手伝いをいただくことが出来、リーフレットの配布も行なえた。
さくらのふくらみと共に、徐々に雰囲気が出来あがってきた。
それと前後して、香具師のHさんから出店許可の申し入れがあった。
昨年も、ススム会長に間に入っていただいたが、今年もご無理をお願いした。
今年は三滝通りが復活したので、そのあたりでの調整を申し入れた。

そして、火災地域の再開発の件だが、某地主のHさんから、共同ビル建て替えまで待てないとの理由で、マンション建築に踏み切りたい旨の報告をいただいた。
Hさんの土地は、火災地域のほぼ真ん中に位置するので、ここが出来ると全体としての再開発は不可能になる。
確かに、空き地のままでは収入もなく固定資産税のみがかかってくる。一時も早く何とかしたいお気持ちは理解できる。
せめて、しっかりした商店街のコンセプトを作り上げ、それに沿った建て替えをお願いするしかないのだろうか。
何より第一に罹災された方々のことを考えながら、街づくりを考えなくてはなりません。
「所詮ひとごと」の考え方を「自分たちも良くなること」へと変えていくことが大切であります。

開催まであと 16日

2008年03月20日 | 諏訪商店街振興組合のこと
          
エキサイトバザールのリーフレットが出来た。
昨夜の催事委員会では、スタッフ一同が顔を揃えて賑やかな会となった。
そこで、リーフレットが披露され、表紙裏に掲載されている三滝・公園両ステージのタイムテーブルを中心にステージ内容の打ち合わせを行なった。
今回は、市制111周年のオープニングイベントとなるため、四日市市の協力を得て制作し、カラー刷りのすばらしい冊子となった。
アビオンの堀木さん、ご苦労様でした。
内容は、見開きのイベントマップ。ステージのタイムテーブルと紹介。11月に向けて展開される市制111周年記念事業のカレンダーとなっている。これさえあれば、迷わずイベントを楽しんでいただける仕組みだ。
そして、裏面にザ・四日市クイズの投票用紙が添付してあり、当日この用紙を本部前(百五銀行駐車場西)の投票箱に入れると抽選で、今話題の体感ゲーム機「wii」などが当たる。
このリーフレットは、当日配布されるが、事前に商店街などでも手に入れることが出来る。
見事に咲いた桜の下で、リーフレット片手にエキサイト・バザールを楽しんでいただきたい。


開催まであと 17日

2008年03月19日 | 諏訪商店街振興組合のこと
今日は2時30分より 総合会館7階で 三滝通り出店の方の説明会があった。
三滝通りは飲食ブースにあたる。
保健所からの注意点のお話と、ブースの場所決め抽選会が行なわれた。
お話によると、今日すでに2件の苦情が保険所に届いているということだった。
(エキサイト関係ではありません)
食の安全・安心に対する注意が強まっている。手洗いと加熱に充分留意して欲しいとのことだった。
例年の出店方が多く、慣れたテンポで場所決めも進められた。
今夜は、催事委員会が行なわれる。
ステージ運営の最終調整だ。
コスモちゃんは、プログラムのコピーに余念がない。
準備も大詰めとなってきた。
スタッフの皆様、ご苦労様です。
さくらも見頃となりそうだ。



開催まであと 21日

2008年03月15日 | 諏訪商店街振興組合のこと
          
           一昨年前の新道通り
19日14時30分より、総合会館で飲食ブースの方への説明と、場所の決定がある。
会場がいっぱいになるには、まだ出店が足りない。飲食7小間、物販30小間。
そこへススム会長から、飲食出店の紹介をいただいた。ありがたい。
ニュースと新聞で、万古の養成教室の卒業式の様子を見る。この方たちに、卒業記念として作品の販売をしてもらっては?とか、そんなことばかり考えている。
まだまだ諦めない。あとひと踏ん張り!

開催まであと 25日

2008年03月11日 | 諏訪商店街振興組合のこと
          
          一昨年前のさくらまつりの様子
身辺にわかに忙しくなってまいりました。
3月21日には最終の実行委員会が開かれる予定で、本日案内書を配布いたしました。
三滝通りと公園通りのステージプログラムは完成しました。モリゾーキッコロも出演が決まり、葛城ユキ(ボヘミアン)も出ることになっています。
三滝通りのさくらまつりは、見頃になるのではないかと期待していますが、お天気は天に祈るしかありません。
出店の現状は 三滝通りの飲食ブースが34小間・諏訪新道のおもしろバザールが180小間・諏訪新道のフリーマーケットが11小間・グリーンモールフリマが39小間で、もうひと頑張りというところです。
賑やかなイベントに仕上げるよう頑張っています。
ご期待下さい。
出店希望は、期限を延長して受付中です。
大勢の来街者でにぎわうこと間違いなし。是非ふるって参加下さい。
出店希望の詳細はこちらからhttp://www7.cty-net.ne.jp/~suwacent/


街元気セミナー開催

2008年03月07日 | 諏訪商店街振興組合のこと
昨日は、外羽副理事長のお誘いを受け「街元気セミナー」に出かけた。
名古屋駅のツインタワー南に建つ名古屋ルーセントタワー16階が会場だった。
中小企業基盤整備機構が「街元気プロジェクト」を作って3年ほどになるらしい。街の活性化のために支援いただけることはありがたいことだ。
ホームページはhttps://www.machigenki.jp/
会場での外羽さんは、パンフレットの顔写真を指差して「天下り、天下り」と大きな声で話しておりました。
          
前半は、「烏山スタンプ事業」を始められた桑島俊彦氏の講演で、四日市ではすでに頓挫してしまっている。
面白かったのは、スタンプに「コミュニティポイント」を連動させていることだ。
ボランティアで、街の清掃に2時間携わった方に175ポイント、マイバック持参の方には1ポイント進呈してみえる。また、売れ残りの花の苗を市場でもらってきたNPOの方々が、街に植えて美観維持に協力している。業者に委託すると何十万円もかかる事業がコミュニティポイントでまかなえる。これが事業資金に回っているということだ。
そして、街の空き店舗に「よろず相談所」を設け、相談に来た方には5ポイント(価値にして10円)を出してNPOの方が、悩みの聞き役を受けている。
このようにソフト面での街の活性化に寄与しているわけだ。街が人々の交流の場になっている。
          
後半は、パネルディスカッション。青森の加藤博氏(視察でお目にかかって半年振りだ。相変わらず元気が良い)。地元広小路商店街の理事長 坪井明治氏(ハッタリの得意な面白い方)。宮城大学教授の横森豊雄氏の三名様でした。
横森氏は、街づくりのタウンセンターマネージメントには専属のタウンセンターマネージャーが必要であると話された(ヤヤコシヤ~ ヤヤコシヤ~)。
膨大な資料作成、基本理念作成には、それなりの専属の方を雇わないとまかないきれないということだった。
又、当振興組合で勉強させていただいた出口先生の言われるとおり、イギリスの例を取り上げられて、イギリスの都市は、日本の10年先を行っている。大いに参考にすべきだとおっしゃってみえた。
加藤氏は、青森市の取り組んでいるコンパクトシティ構想は、どの街にも当てはまる、一度決定した街づくり構想は、変更がなされて当たり前、改善されてこそ生きた条令であると言われた。
そして、街づくりにはまずしっかりした理念が大切で、携わるあらゆる団体の人が、目標感を共有して進めることが大切だと話されました。
実績の裏づけがある方の話には迫力がございました。

開催まであと 33日

2008年03月03日 | 諏訪商店街振興組合のこと
エキサイト四日市・バザール開催まであと33日となりました。
徐々に出店の方が集まりつつありますが、まだまだ市制111周年オープニングイベントにふさわしい会場となるには不十分です。
今日は「エキサイト・バザールののぼり」を新しく発注しました。
かなり痛んでいましたので、気持ちよく新しいのぼりが並びそうです。

さて、随時バザールの検討会議がもたれていますが、現状を共有するための会議を短時間で済ませばいいかな?と考えていました。
しかし「街元気プロジェクト」のサイトを見ていたら、どうやら間違いだったと反省しています。
楽しい集まりにするには?
一度覗いてみてください
http://www.machigenki.jp/modules/tinyd8/index.php?id=14

第3回担当者会議開催

2008年03月01日 | 諏訪商店街振興組合のこと
2月28日木曜日。午後1時30分より、エキサイトバザールの第3回担当者会議が開かれた。
取り組みの進捗状況を各ブース別に報告。そして、出店ブース申し込みのお願いが主な内容だった。
平成4年に始まったエキサイトバザールは、年ごとにマンネリ化し、昨年は思い切って三滝通りのさくら祭りをカットした。
諏訪新道に集中させた結果、賑わいを作り出すことは出来たが、ゆっくりくつろいでいただける場所が確保できなかった。
今年は市制111周年ということもあり、三滝通りのグルメゾーンを再開する。
再びゾーン拡大することによって、出店の数を増やさなければならない。
出来れば、諏訪新道は出店ブースで埋め尽くしたい。それには、2月28日現在、まだ半分しか集まってないと考えている。
新道おもしろバザール(物販ゾーン)180小間予定に対して104小間
三滝通りさくらまつり(飲食ゾーン)40小間予定に対して20小間
会議の席での出店要請は強すぎたかもしれない。電話やポスターなどで募集していただいている。しかし、結果だけが成果だ。この1週間ほどが勝負。
どうか立派なバザールになるよう、皆様のご協力をお願いします。
追伸
ブログ「レモン色の町」が好調でございます。
ぜひ覗いてみてください、マセ。
http://plaza.rakuten.co.jp/hotokeya/