8月10・11・12日のイベント「スワマエ夏マルシェ」。商店街の中央特設ステージでは、夏フェスタ、ハワイアンの世界が広がります。夏を思い切り楽しんでください!
12日登場のスレイタ・ポハクさん。プロのウクレレ演奏をじっくり味わってください。
当日のプログラムです。気分による変更もありますので、ヨロシクね!
8月10・11・12日のイベント「スワマエ夏マルシェ」。商店街の中央特設ステージでは、夏フェスタ、ハワイアンの世界が広がります。夏を思い切り楽しんでください!
12日登場のスレイタ・ポハクさん。プロのウクレレ演奏をじっくり味わってください。
当日のプログラムです。気分による変更もありますので、ヨロシクね!
臨時ニュースを申し上げます。臨時ニュースを申し上げます。
表参道スワマエ発展会発表。来る8月10日より13日迄の三日間、東海道沿いであり、神社前通りであるスワマエでは「夏」をテーマにしたイベントを企画、暑い夏を元気なイベントで乗り切っていこう!と呼びかけている。
ポスター
チラシA
チラシ中 プロのミュージシャンをお招きしている。
チラシ裏。楽しい三日間をお届けいたします
杉浦 茂は、東京府東京市本郷区湯島新花町(現在の東京都文京区湯島二丁目)生まれ。戦前はユーモア漫画や教育漫画を多く描いたが、戦後に手掛けた多くの独特でナンセンスなギャグ漫画は熱狂的な人気を呼び、88歳まで執筆活動を続けた。「狼少年ケン」のさいとうあきらがアシスタントとして弟子入りしている。
杉浦氏の漫画はよく読んだ。すっぽりと布団をかぶって「寝るより楽はなかりけり」という一コマがなぜか忘れられない。
昭和29年11月3日「ゴジラ」が公開され大ヒットとなった。これに気をよくした東宝は、続けて第2作に取り掛かる。製作期間わずか3か月、ムチャクチャである。
昭和30年4月24日「ゴジラの逆襲」公開。弥生館へ観に出かけた記憶がある。
この年6月に出版された少年月刊誌「別冊おもしろブック」に、杉浦 茂は「海獣まんが 大あばれゴジラ」を描いている。これが本の表紙だ。
中の目次を見ると、「アンギラスとたたかうゴジラ」が2ページに載っている。紙面いっぱいにイラスト画が描いてあるのだろう。まん中に杉浦茂の「大あばれゴジラ」の目次がある。
76ページをめくると、なんとなくユーモラスで間の抜けたゴジラが登場。
杉浦 茂は、昭和29年3月から「猿飛佐助」の連載を開始していた。連載は翌年の12月迄続く。
猿飛佐助登場のプロローグである。
昭和31年頃、諏訪駅から新しい近鉄駅に移る途上の上空を鉄人28号は飛ぶ!
数年後、整備された近鉄駅前に降り立った鉄人。楠の木々はまだ若い。
昭和29年、22メートルに拡幅された諏訪新道の両側には次々と新しい店舗が建ち並び、街並みはその様相を一変した。よくよく見ると鉄人が闊歩している。
令和元年7月15日13時の諏訪新道。
8月の大四日市祭りを控えて交通規制の看板が立っている。歩行者天国となり多くの人出で賑わう。下図は昭和43年の店舗の並び。
令和元年7月13日、諏訪前を駆け抜けるよしの正英さん。「まだまだ他候補者の背中が見えてこない」いよいよラストスパートとなった。
昭和30年代初めころでしょうか?諏訪中央通り(現 グリーンモール発展会)の写真。諏訪劇場側から南向きに辻さんはカメラを向けました。よく見ると鉄人が出現しています、が、通行人は気が付かない様子、昨日は選挙運動でよしのさんが超スピードで商店街を駆け抜けていきました。手前左に精養軒があって車が停まっています。
令和元年7月15日のグリーンモール
下のマップは、昭和43年の諏訪中央通りの店の並びです。この頃には精養軒はなくなっています。服部スポーツのビルに星座がありましたが40年ほど前にあったキャバレー星座の前身なのでしょうか?
昭和59年、諏訪公園の入り口に「だるまや」があった。猿の檻の並びである。「うすやき」とか「ねぎ焼き」と呼ばれていて、鉄板に小麦粉を丸く敷き、刻んだネギを散らす。鰹節をかけソースをつけて半分にたたむ。子供の頃はこれをお好み焼きと呼んでいたので、本物のお好み焼きがこれほどうまいものとは思わなかった。前回掲載のサタンとの戦いの様子。
そして現在。鉄人も大きくなっている。
昭和32年、近鉄四日市駅が出来た頃。街の成長を見守る鉄人。
「鉄人28号 砂漠の怪ロボットの巻き」
砂漠の中の某国の内戦に巻き込まれ、囚われの身となった金田正太郎と大塚署長。そしてついに、国王軍は革命軍に総攻撃を開始、先頭に立った怪ロボット サターンは、革命軍のロボット部隊を壊滅させ、その本部に肉薄した。正太郎はサターンを倒すべく砂漠に埋もれた鉄人を呼び出した。戦いは昭和59年の諏訪公園が舞台となった。そのシーンがこれだ!
傷つきながらも勝利を収めた鉄人。再掲載する。
正義と真実を守る為、鉄人は今日も四日市の街を守り続けている。
昭和35年、テレビドラマになった「鉄人28号」のプラ模型が発売された。発売したのは今井科学。完成するとモーターにより両腕を振りながら歩く。足が妙に大きいのは電池が入っているため。漫画の鉄人28号のようにリモコンで自由自在に動かせるわけではないのが残念だ。本物の鉄人とまではいかなくても、いずれ手足ぐらいは思い通りに動かせる模型の発売を期待したい。
WEBより
しかし、前進するだけとはいえ、ムギ球で目をランランと光らせながら、体を左右に揺らして歩く姿はすごい迫力で十分に満足できる。プラ模型は組み立て式である点でもブリキ製おもちゃより「鉄人28号」らしくてよい。これまでのプラ模型は飛行機や船など実際に存在するものばかりだったが、「鉄人28号」のように漫画や映画に出てくるもののプラ模型ははじめて(昭和35年現在)の試みだ。
昭和32年4月、近畿日本鉄道四日市駅に近鉄ストアがオープンした。大勢の人が押し寄せる。その遥か西方に鉄人の姿があった。はたして、正義の味方か?悪の使いか?正太郎君はいずこに!
時は流れて現代。いったい何があったのか!鉄人の右腕が負傷している!危うし鉄人28号!