花の四日市スワマエ商店街

表参道スワマエ商店街会長のひとり愚痴

事件!

2014年10月29日 | わたくしごと、つまり個人的なこと

10月28日20時45分頃、旧白揚前の路上にて、泥酔した男が自転車に乗ろうとして転倒。通りかかった中年の女性が諏訪交番に通報した。

駆けつけた警察官2名は、正常な歩行が困難と判断して自転車と共に交番へ捕獲、連行した。男は「自転車操業に慣れているにもかかわらず、何度か乗ろうと挑戦するも、自分でおかしいほどひっくり返る」と言い訳をしていた。

カバンの中の名刺から男の住所を確認。勤め先へ電話するも留守電であったため、自宅あて連絡をして至急迎えに来るよう要請した。

間もなく、娘の運転で妻が到着。始末書を書いて帰らせた。

翌朝、男は妻からしっかりとシボラレ、現在でも背中に大きなお灸の痕がある。トホホ!


“浪速の恋の寅次郎”感想2

2014年10月28日 | 諏訪商店街振興組合のこと

Kさんからも感想が届きました。ありがとうございました

「今回の映画(浪速の恋の寅次郎)で、恋愛と距離の法則を知りました。

恋愛においては、距離が近いほど有利であるとの結論がみえました。ふみにとって一番居て欲しいときに(一番居てもらいたかった寅に)離れられ(?)それほどでもなかった斉藤洋介においしいところをさらわれました。寅の歯がゆいほどの純情で(まるで自分を見ているようで!)損をしてしまう。それがこの映画の(シリーズの)必要ポイントなのかもしれませんが。

それから、今回のラストですが、“男はつらいよ”シリーズの半分程しか観ていませんが、そして今回の作品も初見ですが、寅がマドンナを訪ねるのは初めてではないでしょうか?

自分が観みてきたシリーズのイメージでのラストは、大阪新世界あたりで、かしまし娘の二人に出会うのがいつものパターンのような気がしています。このあたりは、全シリーズをご覧になった方に聴かなくては分かりませんが。

追記

 尚、満男君の「結婚するんです…」のセリフには爆笑させられました。

 

 今回のマドンナとの距離には微妙なところがありました。ふみが「寅さん、泣いてもいい?」と寅の膝枕で一夜を過ごす???ところや、名残り惜しそうにいつまでも傘を振る仕草や…。寅と一緒になることを真剣に考えていたと思います、が、芸者の道を歩んできたふみは、やはりカタギの道を選んだのだと思います。

“夕焼け小焼け”も芸者“ぼたん”がマドンナ。そして、映画のラストは、寅が“ぼたん”の住む土地を訪れます。感動のシーン!11月28日の上映会をお楽しみに


“浪速の恋の寅次郎”感想1

2014年10月26日 | 諏訪商店街振興組合のこと

10月24日午後6時から“元気がいちばん・達者がなにより”第2回“浪速の恋の寅次郎”を上映させていただきました。常連のTさんから感想をいただきました。ご無理をお願いいたしました。

「山田(洋次)監督のチャメッ気に触れて、クスッと笑ってしまいました。マドンナ役の松坂慶子にサービス(?)をして、寅さんに「愛の水中花」を売らせていましたね。劇中にも彼女に「星影のワルツ」を歌わせて、歌手 松坂慶子を強調していました。

それから冒頭の竜宮城の巻は、まるでドタバタ喜劇風の安っぽさが取ってつけた様でへ~~~ェと思ってしまいました。山田監督の意外な一面を見せてもらった場面でした。

大阪各地でのロケが盛りだくさんでしたね。

下町の風景や人々の暮らしが丁寧に描かれていて好感が持てました。吉村さんの“評”にも書かれていた様に、大阪(の文化)をウ~ンと持ち上げていて、出演者のほぼ全員に大阪弁を喋らせていましたね。そして、コテコテの大阪弁ではなく、よそ行きの言葉で。

雁之介も優しくおとなしい独身男を演じていましたね。地味な演技がなかなか良かったです。

方言と言えば、最近封切られた映画(周防監督)「舞子はレディ」は題名からして「マイフェアレディ」のパロディ版ですが、勿論京都が舞台で、東京出身の言語学者が訛りのキツイ「やまだし娘」を京言葉を自由に操るかわいらしい舞子に仕立て上げるという筋書きでしたが、津軽弁、薩摩弁が飛び交って、ストーリーに厚みを与えていました。

さて、山田監督の出身地はどちらでしょうか?」

山田洋次監督。1931年9月13日生まれで83歳。川村陽一理事長と同じ年です。お元気ですね。ちなみに出生地は、意外や意外!大阪府豊中市でした。

「マイフェアレディ」と「舞子はレディ」 気付きませんでした おもしろそうですネ


第2回 浪花の恋の寅次郎

2014年10月25日 | 諏訪商店街振興組合のこと

今日はホッとしております

第2回 元気が一番達者が何より 浪花の恋の寅次郎 は会場いっぱいになりました。お手伝いいただいた北勢地区若者サポートステーションの皆様、並びの関係者スタッフの皆様、心より御礼申し上げます。

前年度3月“蒲田行進曲”最終回で“松竹キネマへの誘い”を終わらせていただきましたが、引き続き、松坂慶子の美しさで今回のシリーズを開幕させていただきます。

今回は”山田洋次の仕事”と題しまして、私の大好きな作品ばかりを取り上げさせていただきました。本当に幸せ者だと、喜びの毎日でゴザイマス。皆様、鑑賞後の感動は折り紙つきの6作品を、どうか心行くまでお楽しみください。

 


余吾どの みたび!

2014年10月24日 | わたくしごと、つまり個人的なこと

今から 150年と2週間程前にさかのぼる。

たしか、たそがれ清兵衛との果し合いの末 日本からその姿を消した余吾善右衛門。

こんなところに オワシタカ・・ アーメン

フジテレビ とくダネ!より

本物の人骨が学校に飾られていた  

校長先生の遺言「ワタシノ 骨ヲ 学校ニ 飾ッテホシイ」

余吾殿はその後ルーマニアへ渡り 校長に身を変えていたのか ナ?

それにしても グリゴレ アレクサンドル ポペスク なんて 余吾殿の考えそうな偽名でゴザイマス

 


悪名太鼓!

2014年10月21日 | トホホの映画ポスター!

阿倍野 文の里商店街にお邪魔して以来、素晴らしいポスターが出来ないかと思案いたしてオリマス。単なるマネにはシタクナイ シ・・・

私の得手は 昔の映画でゴザイアマシタ 愚者の浅知恵を ワラッテクダサイ

勝様並びに肖像権様には 深くお詫び申し上げます

ソレニシテモ  オオキナ顔ヤナァ


あべの文の里商店街へ

2014年10月19日 | 諏訪商店街振興組合のこと

10月16日、四日市諏訪商店街振興組合の役員研修で“文の里商店街”と“あべのハルカス”へ出かけました。

文の里商店街は、戦後間もなく形成された百数十件の下町商店街。肉屋、魚屋、薬屋、乾物屋、洋服屋、家具屋と様々のお店が軒を連ねています。昨年のこと、商工会議所さんと電通さんから「ポスターを作らないか?」との提案があり、活性化の一環として全員で取り組んだということでした。百聞は一見にしかず。ユニークなポスターをWeb“文の里商店街”で文字検索をしてみてください。

この事業に電通さんは時間外仕事で無報酬。遊び心で楽しみながら作られました。ポスターの映像はインターネットで世界へ発信。国内はもとより中国や韓国からも視察団が来られるそうです。「視察ばかりでは売り上げにつながらない」とお思いでしょうが、ポスターの話題でお客様との対話が弾み、商店街全体が元気になることが大きな効果だと思います。

親切に対応していただいた 文の里商店街協同組合理事長の江藤 明氏にお礼を述べて、“あべのハルカス”前に建つ“キューズモール”を訪れました。同行していただいた四日市商工会議所の白藤直人氏によると、此処はハルカスとの相乗効果を狙い、数年前に完成した駐車場のあるショッピングモールです。

キューズモールは、東急不動産がつくりイトーヨーカドーをはじめ、主に東京方面の店舗が出店していて洗練された雰囲気です。飲食に力を入れているようで、3階のスカイコート横には13の飲食店が広いテーブル席を囲むように並んでいました。

今話題の“あべのハルカス”は近鉄百貨店・ハルカス美術館・オフィスフロア・マリオット都ホテルからなる都市型60階建てのビル。大勢の人が列をなして展望階を目指します。幸い好天に恵まれ、天王寺公園や四天王寺、通天閣が眼下に一望できました。

 

大阪に見た両極端の商店街。下町は下町の良さを売りに工夫を凝らして努力していました。毎年、8月末には文の里商店街の全商店がお店を閉めて“夜市”に取り組みます。お好み焼きや風船吊りなどの屋台が並び、毎年楽しみにしている地元の人々でにぎわいます。

おみやげは、あべのハルカス テラ・・・大阪らしいノリでした。


第1回 健康講座 開催

2014年10月17日 | 諏訪商店街振興組合のこと

青山里会理事長 川村陽一先生をお迎えして、第1回 健康講座を開催させていただきました。

参加者は30数名と ちょっと少なかったかなという感じです。

83歳にして現役で活躍してみえる先生の、若さの秘訣をお聞きすることが出来ました。

体を温めることでガンは予防できる。就寝前に41度のお風呂に入りなさい。

ガンの手術は若い人には勧めるが、年老いた方にはおすすめできない。

「死にたい」と話す母には、生きる元気を語りかけなさい等、含蓄のあるお話を面白く語っていただきました。

来場者が多すぎるというのは全くの杞憂でした。次回は、もっと頑張ります!