県は那覇空港だけでなく全ホテル、民宿で検温、味覚、臭覚の検査をするべき

県は那覇空港だけでなく全ホテル、民宿で検温、味覚、臭覚の検査をするべき
沖縄県は新型コロナウイルス感染症の水際対策として、、那覇空港の到着口2カ所にサーモグラフィーを設置し、国内線で入域する全ての客に対し表面体温の測定を実施することにしたが、那覇空港だけでなく沖縄の全ホテルで検温をするべきだ。
空港で検温した時は平熱であっても数日後に37・5度以上になる旅行客もいる。コロナウイルスに感染しても症状が出るのに一週間後になるケースもある。空港で平熱だからといってコロナウイルスに感染していないと判断するのは間違いだ。それに平熱であっても味覚や臭覚が低下するケースもある。ホテルと民宿で客のコロナ感染を常に調査することは重要である。
本土から来るのを法律で止めることはできない。知事が来県しないように要望しても止めることはできない。県ができるのは来県者のコロナ感染を見つけることである。それには空港だけでなくホテル、民宿のほうがより確実にチェックできる。コロナ感染の疑いがあれば保健所に連絡してPCR検査をしてもらう。空港だけで検温するだけでは駄目だ。
県は早急にホテル、民宿で検温と味覚、臭覚検査をするように指導するべきだ。



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