日本は絶対に海外のような感染爆発は起こらない。断言する。

日本は絶対に海外のような感染爆発は起こらない。断言する。 
安倍首相が4月7日に緊急事態宣言を発令した直後から、宣言は遅すぎた。海外のロックアウトに比べて生ぬるいなどの批判がマスコミでは溢れた。そして、ニューヨーク、イギリス、ドイツ、イタリアに居る日本人医師や評論家によって「今のニューヨークが二週間後の日本の姿だ」という内容の批判が続いた。
日本で感染爆発が起こるというのが多くの海外の専門家やマスメディアの判断である。海外だけでなく日本国内にも多くいる。
日本では絶対に海外のような感染爆発は起こらない。断言する。日本では海外ではやらなかったクラスター潰しをやっているからだ。
日本はクラスター潰しをやり海外の国々は厳しい都市封鎖、ロックダウンをやった。罰金や懲罰を科した。その結果がロックダウンをやった海外の国々は死者が数千人から1万人以上に達したが、日本の死者は200人未満だったのである。
死者数を比べればロックダウンよりクラスター潰しが何十倍も新コロナ感染拡大封じの効果があるのは明白である。

日本政府の緊急事態宣言はクラスター潰しに加えた新コロナ感染封じ作戦である。クラスター潰し+外出禁止や社会的隔離要請が緊急事態宣言の目的である。クラスター潰しだけでも感染爆発は起こっていないのだから緊急事態宣言をすればなおさら感染爆発は起こらない。当然のことだ。
ロックダウンでは感染爆発が起こることを世界の国々は実証したのであって感染封鎖に成功したのではない。感染封鎖を実証したのは日本のクラスター潰しだ。
東京都は一日の感染者が200人を超えたことが問題になっているがニュウヨーク市は感染者ではなく一日の死者が3778人なのだ。ヨーラッパで感染拡大抑制に成功したと判断し厳しい経済封鎖を緩和するドイツでさえ感染者数は10万人を超え一日の死者数は140人である。

クラスター潰しの効果で感染者数Ⅰ万人死者数200人に抑えている日本が緊急事態宣言をするのだから感染爆発が起こるはずがない。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )