国家の第一は民主主義である。美しさとか品格はまやかしの国家論である。新聞に掲載されている論文を中心に批判する。
品格より民主そして自由
稲嶺進名護市長も権力者だ
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「かみつく」を改名「沖縄 民主主義4」
定価1000円(税抜)
12月県内書店で発売予定
狼魔人日記で先行発売
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新発売・「かみつく3」は県内書店で発売中
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ブログ 狼魔人日記
メール ezaki0222@ybb.ne.jp
「かみつく」を改名して「沖縄 民主主義」にした。
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ヒジャイ掲示板
■ご協力のお願い■
■辺野古を抱える名護市長選挙に臨む決意■
私たちは島袋ヨシカズ氏を支える「名護市を豊かにする市民の会」です。
島袋ヨシカズ氏は17年間、国防に不可欠なのは普天間基地の辺野古移設だと訴えてきましたが、4年前の市長選挙に惜敗したことで普天間移設に遅れを生じています。
今回の選挙では島袋氏に是非当選してもらい辺野古移設にケリをつけてもらうべく頑張っています。
そのためにも皆さんに是非とも資金的協力をお願いいたします。
名護市を豊かにする市民の会
会長 當山 正範
お振込先のご案内
銀行名; 琉球銀行 大宮支店
口座番号: 普通預金 566745
口座名義: 名護市を豊かにする市民の会
会長 當山正範(トウヤマ セイハン)
島袋ヨシカズ立候補
「辺野古移設なくして北部の経済発展はなし」
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タイムスの世論調査は「県外移設」不可能を暗示している
タイムスの世論調査で辺野古埋め立て不承認は六十四%であった。タイムスや政治家は、ほとんどの県民が反対しているのを根拠にして辺野古移設に反対している。もし、県民が反対しているのを根拠に辺野古移設に反対しているのなら他府県民の多くが普天間受け入れに反対するなら「県外移設」ができない根拠になってしまう。
沖縄県は多数の県民が反対したから辺野古移設をしなかったのに、他府県では多数の県民が反対しても普天間移設をするべきだという理屈はなりたたない。
タイムスとQABは沖縄だけ世論調査をした。それでは片手落ちである。「県外移設」を主張するならどこが普天間飛行場を受け入れるのか世論調査をしなければ「県外移設」問題は前に進まない。
都道府県の世論調査をするべきだ。しかし、世論調査の結果は予想できる。すべての都道府県が普天間飛行場受け入れ反対が八〇から九〇%以上になるだろう。県外移設は不可能という結果になるのは目に見えている。世論調査をすれば一発で「県外移設」は不可能であると分かってしまうから、タイムスとQABは全国の世論調査をしないだろう。
「県外移設」が可能であるというのは「県外移設」が不可能であることを隠しているから言えるのだ。
稲嶺進名護市長も権力者だ
沖縄タイムスで名護市長選立候補者三人の紹介をしているが、稲嶺進市長の紹介見出しは「権力に屈せず気概貫く」である。「権力に屈せず」はおかしいではないか。名護市の権力者は稲嶺名護市長である。稲嶺名護市長が権力者として理不尽なことをやったのが左翼が作った違法テントの存続だった。海辺の通り道を遮断してテントはあり、明らかに違法な設置である。辺野古区民がテントを黙認しているならまだいいが、辺野古区民は名護市に撤去してくれるように要請をした。名護市民である辺野古区民の要請なら聞き入れて違法テントを撤去するのは当然であるはずなのに。稲嶺名護市長は「表現の自由」という理由でテントを撤去しなかった。名護市長に権力があるからそんなことができるのだ。
「表現の自由」の理由で海辺の道路にテントを張ることが辺野古区民の通行を妨害することより勝ることはあり得ないことである。公共の場所を不法占拠して「表現の意自由」はないものだ。
稲嶺名護市長がテント設置を許可したのは「表現の自由」は口実である。左翼活動家の活動を後押ししてのテント設置許可である。稲嶺市長は自分と同じ政治思想の活動を後押しするために名護市民である辺野古区民の要求を蹴って違法テント設置を認めたのである。
露骨に権力の乱用を行使したのが稲嶺名護市長である。自分は権力を乱用しているのに「権力に屈せず」はないものである。
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